Q&A LEED資格・受験について

3-1.LEED APの試験要領は何をみれば分かるのでしょうか

http://www.usgbc.org/credentials#ap をご覧ください。

3-2.LEED資格試験は日本語で受けられるのですか。

資格試験のエントリー部分となる「LEED Green Associate」が日本語化されました。 また段階的に上位の資格試験もUSGBCが日本語化する方針を示したところです。(2017年)

3-3.どこで試験を受けることができるのか分かりません

下記ホームページから試験の申し込みができます。
http://usgbc.org/credentials

申し込みをする際にはUSGBC/GBCIへの会員登録が必要となるかもしれません。(これ自体は無料です)

 

試験は、プロメトリックという試験代行専門会社が行っており、会場が空いている時間帯であればいつでも受験可能です。会場は、最近試験を受けた方によると、以前は東京二箇所、大阪一箇所だったのが、現在は東京一箇所、大阪一箇所になっていたとの情報がありますが、あくまでも仄聞ですのでそれ以外の試験会場があるかどうか、ご自身で上記URLにてチェックしていただくことを推奨いたします。

 

GBJホームページ(会員専用ページ)では、受験申込方法や勉強方法を具体的に紹介しています。
https://www.gbj.or.jp/seminar20data/
正会員またはWEB会員になっていただきますと、これらの資料にアクセス出来ます。

3-4.リファレンスガイドも日本語でありますか?

LEEDグリーン・アソシエイト試験の準備に有用なLEEDコアコンセプトガイドの日本語版がリリースされました。  (2016年2月)
http://www.usgbc.org/resources/leed-core-concepts-guide-japanese(有料)
USGBCは版権の管理が厳格で、USGBCの発行する様々な書籍、リファレンスガイド、文書などを法人や個人が翻訳・配布・出版するには厳しい制限があります。

 

したがって法人や個人で資料を翻訳しても、あくまでも社内や個人の私的な利用しか認められないので一般に入手は困難です。
また、LEEDは改定やアップグレードが頻繁かつスピードが速いので、翻訳のクオリティを維持するのも大変です。

追記:LEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳版がUSGBCのWEBサイトにて、無料公開されました。(2017年1月)

3-5.受験用に何を準備すればよいか知りたいです。

LEEDグリーン・アソシエイト試験の準備に有用なLEEDコアコンセプトガイドの日本語版がリリースされました。(2016年2月)
http://www.usgbc.org/resources/leed-core-concepts-guide-japanese
LEEDグリーン・アソシエイトについては特に科目(専門)に分かれていませんので、まずは上記で学習を進められてはいかがでしょうか?またUSGBCだけでなくその他民間団体のWebinarなどもあります。

追記:LEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳版がUSGBCのWEBサイトにて、無料公開されました。(2017年1月)

 

GBJホームページ(会員専用ページ)では、受験申込方法や勉強方法を具体的に紹介しています。
https://www.gbj.or.jp/seminar20data/
https://www.gbj.or.jp/seminar31data/
正会員またはWEB会員になっていただきますと、これらの資料にアクセス出来ます。

3-6.プロジェクトに参加しないと試験を受けることができないのですか?

最新バージョンのV4では”For the LEED AP with specialty exams, prior LEED project experience is strongly recommended.”となっています。従って試験を受けるために必ずしもLEEDプロジェクトの経験が必要とされるわけではありません。

3-7.LEED認定試験で必要な身分証明書はどのようなものですか ?

①写真、②自署、③有効期限の表記、の全てを備えた証明書が必要です。
パスポートが最も適していると思われます。
1つの身分証明書で充足できなくても、自動車免許証とクレジットカード(署名裏書)の2枚で①~③を満たせば大丈夫ですが、どれか不足すると受験ができません。

3-8.当日不合格とわかったあとにすぐに受験ができますか ?

不合格が判明して72時間経過後、GBCIサイトで再受験の申し込みが可能です。
受験の申し込みは1回ずつのため、不合格とわかった後に再度申し込みが必要です。
Prometricのサイトで受験可能な時間(空き時間)があれば、時間をおかずに再受験が可能です。

3-9.「学生であること」の証明には何が必要ですか?

フルタイムの学生であることの証明が必要です。
大学からの証明書に関して詳しくはわかりませんので、試験機関(Prometric)に確認されると良いでしょう。

3-10.参考になる本や資料が英語で書かれている物しか見つからず困っています。

ご指摘のとおりLEEDに関する日本語の資料はあまり多くのものがありません。これには様々な背景がありますが、理由の一つにGBJが設立されるまで日本にはUSGBCが認める正式なRepresentative(代理人、代表機関)が存在しなかったことがあります。USGBCは版権の管理が厳格で、USGBCの発行する様々な書籍、リファレンスガイド、文書などを法人や個人が翻訳・配布・出版するには厳しい制限があります。したがって法人や個人で資料を翻訳しても、あくまでも社内や個人の私的な利用しか認められないので一般に入手は困難です。また、LEEDは改定やアップグレードが頻繁かつスピードが速いので、翻訳のクオリティを維持するのも大変です。

 

GBJではUSGBCとのアグリーメントにより、版権の取り扱いが一般の方たちに比較して緩やかに運営することが認められております。そこでGBJでは会員の要望にこたえるべく翻訳ワーキンググループを発足させ、翻訳作業に取り掛かっていますが、いかんせんボランティアによる協力ですので成果を出すのには一定の時間がかかります。外部の専門家を使うことも含め、対応を向上させるべく努力を継続しているところです。

 

GBJの会員はGBJが作成した日本語の資料や一部の訳語集を利用することができます。また、GBJの主催するセミナーも日本語行われておりますが、基本的に東京でしか開催されておりません。WEBの利用可能性などは今後の検討課題です。

 

研究レベルでLEEDをテーマにするのであれば、現実的に英語による資料や出版物の利用は不可欠です。限定的な日本語の資料を探すより、英語でより多くの情報にアクセスしていくことをお勧めします。

3-11.コアコンセプトガイド(Core Concepts Guide) 日本語版は、申し込みから入手までの日数はどのくらいかかりますか?

紙の出版物ではありませんので、申し込み後すぐにダウンロード可能です。
なお、プリントアウトはできませんのでご留意ください。
”Core Concepts Guide 日本語版”は、日本語のみで対訳形式ではありませんので英語で書かれている内容を確認される場合は英語版を別途購入する必要があります。

 

3-12.資格に関するセミナーをされたと聞きましたが、次回はいつ開催予定でしょうか?

セミナーのお知らせは1か月前を目安にメールマガジンでお知らせしております。先の予定まで確定しているわけではありませんので、毎月のメールマガジンでご確認いただければ幸いです。メルマガ購読は無料です。 なお、資格取得のセミナー開催月はまだ未定ですが、毎年人気が高いので必ず1回は実施します。

 

3-13.LEED Green AssociateのCEのためボランティア活動などがあれば是非、紹介していただきたいのですが。

2015年9月にアップデートされたCMPガイド(http://www.usgbc.org/resources/cmp-guide )ではCEにカウントできるボランティア活動に関して以下の様に説明しています(一部割愛)。
4. Volunteering (no more than 50% of total CE hours)  Volunteering includes ……. local USGBC chapter boards and committees or other volunteer organizations that support the LEED system and the WELL Building Standard. (Acceptable activities include attending meetings, planning events, performing research and engaging in governance, among others.) Volunteers can claim 1 hour per hour of participation. LEED-specific hours are designated for volunteering that is directly related to LEED. ……..
CMPではボランティアの活動に関してあまり厳しい制限を設けていないようですが、GBJが提供しているイベントなどに参加いただくことでそれらの時間を使って申告しやすくなります。またGBJの会員の方にはCEにカウントしてもらえる活動、イベントやセミナーなどの準備作業やリサーチ作業、の紹介をしています。

 

3-14.LEED Green Associateの日本語受験は可能でしょうか。可能な場合、受験の手続き方法は?
はい、LEED Green Associateの日本語併記での試験は昨年秋より始まっています。 手続き自体は下記のUSGBCのウェブサイトから英語で行うかたちです。言語のなかで日本語を選択できます。

http://www.usgbc.org/exam-registration/exam?exam=2773636

受験要項である「LEEDグリーンアソシエイト 受験者ハンドブック」の日本語版も公開されていますのでご参照ください。 http://www.usgbc.org/resources/leed-green-associate-candidate-handbook-japanese

3-15.LEED APの日本語受験が可能になる時期はいつごろでしょうか。
まだ具体的な日程は公表されていません。(2016年6月)
3-16.LEED AP受験に必要なCMポイントを得るための活動は具体的にどのようものがあるのでしょうか。
現在、LEED AP受験に際し活動によって何らかのポイントを事前に得る必要はありません。 (約2年前までは、LEED AP受験資格として、実際のLEEDプロジェクトへの参加経験が必須で、受験登録に際し参加を登録したプロジェクトのIDを入力する必要がありました。) 受験資格については、以下のように記載されています。
For the LEEDR AP with specialty exams, prior LEED project experience is strongly recommended. Practitioner experience is critical to the LEED AP designation and, as such, project proficiency will be tested objectively within the LEED AP with specialty exam itself.
「専門分野の試験を伴うLEED APの場合、それまでにLEEDプロジェクトの経験を持っていることを強く推奨します。 LEED APへの任命には実務経験が不可欠です。そうであるからこそ、LEED AP専門試験において、LEED APとして持つべきプロジェクト技能が客観的に試されるのです。」 なお、CM(Crudential Maintenance)ポイントとは、受験に必要なポイントではなく、資格を維持・更新するために必要な、資格取得後に獲得するポイントのことです。 これはLEEDプロジェクトへの参加、教育、LEEDに関する執筆、LEEDに関するボランティア活動を所定のシステム上で自己申告することにより得られます。
詳細は、CMP Guideをご参照ください。

http://www.usgbc.org/resources/cmp-guide

教育でのCMPに関しては、有料や無料の教育プログラムが多数提供されていますが、日本語による認定プログラムはまだありません。

3-17.日本でLEED APを英語で受験が可能な場所と日程は?
日本ではプロメトリックという会社が試験代行サービスを提供しています。
詳細についてはGBCIの下記リンクより申し込めますので、そこで最新の情報をご確認ください。
http://www.usgbc.org/credentials
3-17.コアコンセプトガイドの購入や受験料の支払いはクレジットカードを持っていないと出来ないのでしょうか?
お見込み通りホームページ上ではクレジットカードの支払のみのようです。クレジットカード以外の支払いについては銀行送金(日本からは海外送金となりますが)などの方法もなくはないようですので、必要でしたら直接USGBCに問い合わせいただくことをお勧めします。
3-18.GBJセミナーへの参加で、CE Hourを申請することはできますか ?
残念ながら、現在の所、GBJのセミナーはUSGBCから認定されたものでないためCE hoursを申請することはできません。
ただGBJの活動に参加していただいたということで、自己申告のVolunteeringに入れていただくことは可能です。
今後、日本でのセミナー等でも一定水準以上の内容であればCE hoursを申請できるようにGBCIと協議を始めています。
開始時期は確定していませんので、しばらく、お時間を頂ければと思っております。
(2017年3月)
3-19.LEED AP Vr.3 以前に米国で試験を受けたのですがVr.3でOPT In することなく日本に帰国してそのまま放置していました。Vr.4に移行してSpecialityを選ぶには再度試験を受けるしかないでしょうか? また試験に受かりwithSpecialityを取得するとメンテナンスプログラムが必要ですが日本でメンテナンスをしていくのは現実的なのかどうかを確認させて下さい。またGBJの会員になることが上記メンテナンスのためのセミナーなど関係するようであれば会員のベネフィットなどについても教えて下さい。
Specialtyの無いLEED AP資格から with SpecialtyのLEED AP に試験を受けずに引く次ぐ期間は既にかなり以前に終わっております。 現在のwith SpecialtyのLEED AP取得には試験を受ける必要があります。
日本でも受験は可能ですし、CE Hoursを取ってメンテしていくのは 難しことではありません。 残念ながら、現在のGBJセミナーではCE Hoursにはなりませんが、GBJ会員は さまざまな面で情報が得られます。GBJの活動へのボランティア参加でも CE Hoursを得ることが可能です。
3-20.グリーンアソシエイトについて受験概要(日時・勉強方法等)を教えてください。
GBJのWEB会員(3,000円/年)への加入をして頂ければ 第31回GBJセミナーを含め、多くの資料にアクセスが可能となります。 是非、ご検討下さい。(セミナー時の動画が多数入っています)

LEEDの資格には以下の二つがあります 。
基本的な資格として LEED Green Associates(日本語併記の試験あり)
その上の資格として LEED AP(現在、試験は英語だけ)

受験については
https://www.gbj.or.jp/qanda/faq_leed-credential/
にある「Q&A LEED資格・受験について」 を一度、ご参照ください。 また、受験の手順等を知るには 「LEED グリーンアソシエイト 受験者ハンドブック」 を参照ください。以下から無料でダウンロード可能です

http://www.usgbc.org/resources/leed-green-associate-candidate-handbook-japanese

3-21.CMPについて調べています。「GBJの会員の方にはCEにカウントしてもらえる活動、イベントやセミナーなどの準備作業やリサーチ作業、の紹介をしています。」とありますが、具体的にどういう手順を踏めばボランティア活動に参加できるのでしょうか?
既にご覧いただいているQ&A 3-13のとおり、GBJの活動もCMPでボランティアの活動として申告してもらうことができます。ただし必要なCE hoursの50%が上限です。
GBJのイベントやセミナーなどのご案内は、GBJから発信しているメルマガまた ホームページ上でご紹介しています。
イベントやセミナーに参加されるだけでなく、準備作業も含めてGBJの活動に関 心のお持ちの場合は、ワークグループの活動に参加してもらう方法もあります。
ワークグループの活動はGBJのページでも一端をご紹介している通り、多岐にわたります。
USGBC/GBCIへの組織的な働きかけ、セミナーやイベントの企画・手配、翻訳・日本語での資料の作成などを運営委員会メンバーが手分けをして進めています。
ワークグループの活動に興味を持っていただいてる会員の皆さんにも(運営委員会メンバーではなくても)参加してもらえるような仕組みを準備中です。 概要が決まり次第GBJメルマガでもご紹介します。
またセミナーなどに参加された場合には、セミナー関係者に声をかけていただければ直接お話しすることもできます。
3-22.持っている資格として名刺にLEED APについて記載したいのですが、表記の決まり(訳語)などはありますか?
GBJではUSGBC/GBCIが使っている英語の日本訳語をできるだけ統一して使っていけるように資料の翻訳活動などを通じて基本的な訳語を示しています。
「LEED AP」は、「LEED認定プロフェッショナル」という訳語をお薦めします。
この訳語はUSGBC/GBCIが直接発行する日本語訳資料などにも使われます。
3-23.現在LEEDの後にRマークを入れているのですが、名刺に表記する際は不要でしょうか?
“USGBC® Trademarks Policy and Branding Guidelines”にいくつかヒントがあります。 次のサイトからダウンロードできます。

http://www.usgbc.org/policies/trademarks

 

Always use the ™ or ® symbol in connection with the first and most prominent usage. It’s not necessary to continue using the symbol after every use within a single publication. On short promotional materials, the symbol should appear at least once. On longer materials, repeat the symbol in each section. On websites, the symbol should be used with the first and most prominent use on each page within the website.
>Tarde MarkやRegisteredのマークは同じページで何度も表記されるようであれば、最初にまたは大事なページに使うときに表記されていればいい。

また、LEED Professional Credentialsに関しては、専用のロゴが用意されています。こちらは名刺やメールの署名などに使うことを想定しています。

*This acknowledgment isn’t required on business cards or other materials with similar space limitations.
>この場合のacknowledgmentはTarde MarkやRegisteredのマークを指していて、名刺などの小さなスペースであれば表記しなくてもいいとしています。

ご質問に対する回答としては、名刺に使う場合にはRegisteredのマークは必ずしも必要ではないと思われます。 参考までに、USGBCやGBCI関係者は基本的に持っているProfessional Credentialsを名刺に表記していませんので具体的な例が分かりませんが、メールの署名ではLEED APなどの専用ロゴを使っている人がいます。その場合、Tarde MarkやRegisteredのマークは付けていません。