Q&A GBJについて

1-1.GBJ が目指しているものは何ですか?

GBJ は、次の目的を達成するために設立されました。

 

  • LEED International Roundtable のメンバーになることを通じて、日本で LEED を使う際の障害を減らしていけるよう、アジアのメンバーとともにアドバイザーとして USGBC に働きかけます。
  • LEED の評価システムに関心を持っている日本の方々や企業に、タイムリーな情報やGBJ主催のセミナーを提供します。
  • サステナビリティを評価するためのツールとして世界的に認められている LEED を通じて、先進的な日本のシステム、製品、サービスをグローバルに情報発信し提供できる機会を提供します。

1-2.これまでの活動実績は?

Nov. 2012:GREENBUILD にて GBJ 組織立ち上げと LEED International Roundtable のメンバーになることに関して USGBC と基本的に合意
Jan. 2013:設立準備理事会発足 GBJ 運営方針決定
Mar. 2013:USGBC と LEED Agreement 締結 GBJ 設立イベント ホームページ開始
Apr. 2013:会員募集開始 May 2013 委員会スタート
June. 2013:GBJ 代表者が LEED International Roundtable Asia Technical Meeting と USGBC Asia Pacific Member Meeting に参加 LEED を使っていく上で日本で障害になる点に関して検討し、代替案を提案

1-3.現在の活動は?

  • LEED International Roundtable 定例会議参加
  • 評価項目の達成方法に関して代替策をリージョナルで作るための協議
  • リージョナル プライオリティ クレジットの設定
  • GBJ ホームページの整備・強化
  • 会員制度の充実・トレーニング
  • セミナーのプログラムの開発
  • GBJ が USGBC のメンバー組織になるための交渉
  • グリーンビルドへの準備と参加報告
  • LEED関連の英語資料の翻訳
  • LEED GA試験の日本語化協力
  • WELL関連の英語資料の翻訳
  • 環境啓発への協賛

1-4.現在 USGBC と協議中の (日本の状況に合わせた) 代替案は?

  • LEED v4 で厳しくなる評価基準に対する代替案の提案
  • 館内全面禁煙の基準(喫煙室を代替案に提案)
  • 水栓、トイレ器具などの水使用量基準の緩和
  • エネルギー モデリングに日本で開発された BEST を利用
  • 製品の環境ラベリングに日本の制度を利用(エコマーク)

1-5.GBJ はどのように運営されますか?

  • 現状 GBJ は、理事、委員会メンバー及び会員のボランティアとしての活動で支えられています
  • 将来的には、活動を安定化させるために、常設の事務局を設置するなどを計画していきます
  • 会員は法人会員、正会員、学生会員とWEB会員で構成され、各個人が GBJ の目指すものに積極的に参画することを期待されています

1-6.理事について教えてください

理事の紹介ページ https://www.gbj.or.jp/gbj-introduction/about-us/
をご参照ください。

1-7.定款

GBJ 会員規約・GBJ 定款ページをご覧ください。

1-8.LEEDに関する研修や講師派遣などはできますか?

現在グリーンビルディングジャパンでは、シルバー以上の会員特典として、2時間以内を上限に50,000円の講師料で承っています。 また、トークンポイントでの支払いも可能です。 従いまして、講師の派遣をご依頼いただく場合は、 GBJ法人会員の、シルバー以上のお申込みをお願い申し上げます。 過去のセミナー内容は、会員登録いただけましたらHPにてご覧いただけます。
https://www.gbj.or.jp/document/seminer-document/
https://www.gbj.or.jp/video/

1-9.お話を伺いたい

GBJは会員有志の非営利活動を前提に有償無償のボランティアベースで成り立っている団体です。

現時点では、専任の担当者もいないため電話でのお問い合わせ窓口は置いておらず、残念ながらご訪問いただいてお話を伺う体制にありません。

 

しかしながら、LEEDに強い興味を持っておられる企業(法人会員)や個人(正会員)が、多種多様な業種(ディベロッパー、設計事務所、施工会社、建材・資材メーカー、什器メーカー、エンジニア会社、ビル管理会社、コンサルタントなど)からGBJの活動にご参加くださり、日本でLEEDを使いやすくするための議論を重ねてきています。また、そこでの知見を、月次のセミナーなどでマーケット参加者にフィードバックする取り組みも続けており、こちらは会員(原則無料)、非会員(有料)でご参加いただくことができます。

 

1-10.VOCに関する知見が不足しており、WGへの参加を検討したいと考えています。分担作業のボリューム、会議開催頻度、これまでのWG活動履歴と今後の予定などを教えて下さい。

現状で当法人ではVOCに関する十分な知見を持っているとは言えない状況下で、 会員有志で勉強会形式でのワーキンググループを立ち上げて、参加者各人のスキルアップと日本でのLEED認証条件の代替提案を検討し始める段階です。 このWGへの参加資格は個人または法人会員のみとなっています。

 

参加に関してはボランティアの活動なので、特別な制約はありません。現在は 初回ミーティングが8月に開催され、LEED v4認証に関連する日本固有の課題を ドラフトとして集めた(参加者の経験値など)ところです。VOCに関しては 課題のひとつとして、これから議論を深めていくところです。当法人と米国の USGBCでは直接のチャンネルを有しているので、JISやISOへの代替基準の 提案も視野に入れていますが、国内の関連団体への調査なども必要かと認識 しています。参加=WPRC素材の問題解決とはならないと思いますが、参加していただければ、互恵になることを期待しています。

 

活動方法は月次集合会議(1時間程度)と各人での調査や取りまとめ作業があり、半年~1年程度で報告会などのアウトプットを想定しています。会議は基本的に就業時間外かオンラインでの開催となっております。

(2017年9月)