Q&A WELLについて

6-1.WELL認証に関する取組

WELL認証についてのGBJ内部での対応方法、組織体制、担当者は、現在検討中であり、まだ確定しておりません。体制等が固まりましたら、定期セミナーなどの開催を通じて情報発信をして参ります。いましばらく、時間の猶予をいただけましたら幸いです。

6-2.WELL認証の評価方法等が分かる資料はありますか?

残念ながら日本語での資料はないのですが、評価基準等を解説した資料は、下記リンクよりダウンロードできます。
https://www.wellcertified.com/resources

 

WELL公式サイトでの日本語版掲載が準備中です。(2017年2月現在、掲載時期は不明です。)

6-3.WELL認証の具体的な必須項目と選択加点項目、得点配分と合格点等をお教えいただけないでしょうか?

「具体的な必須項目と選択加点項目、得点配分と合格点等」は 現在GBJがボランティアベースで翻訳作業をしているところです。 完成した段階で開示範囲(GBJ会員のみなど)を設定して共有させていただく予定です。
英語でしたら以下のサイトより情報が入手できます。
https://www.wellcertified.com/resources

WELL公式サイトでの日本語版掲載が準備中です。(2017年2月)

6-4.WELL認証のそれぞれの測定基準や測定方法はどこから情報を手に入れられますか?

WELL認証については、以下のサイトへ必要事項を入力し、基準(スタンダード)を入手されると、それぞれの測定基準や測定方法がわかります。

https://www.wellcertified.com/standard

WELL独自の測定基準がすべて新しく作られているのではなく、さまざまな既往の基準を参照するような仕組みになっている点はLEEDと似ています。当然のことながら米国の基準をベースにしているため、日本へのWELL認証導入にあたっては、日本語版の作成とともに日本で使われている類似の参照基準を適用していく作業が必要となります。

6-5.WELL AP の試験について、東京ないし関東圏でどのくらいの頻度(年何回程度)で受験が可能なのでしょうか。

WELL AP試験は、ある試験会場にて定められた日時に一斉に受験する形式ではありません。
試験実施会社の「プロメトリック」の試験会場のPCにて、オンライン方式で受験します。(LEED AP試験等と同様です。)
受験申込に際し、「プロメトリック」の受験可能な日時と会場を受験者が任意に選択します。
東京圏内では、祝日を除くほぼ毎日、お茶の水会場で受験可能です。
詳しくは、「WELL AP Candidate Handbook」(PDF)をご覧ください。
以下のWEBサイト
https://www.wellcertified.com/well-ap にあるリンクからダウンロードできます。
国内の「プロメトリック」の試験会場および空き日程については、 以下のWEBサイトでご確認ください。
http://it.prometric-jp.com/center_map/index.asp

 

2017年8月末から日本語受験で登録できるようになりました。

6-6.WELL認証プロセスにおいて、書類の提出から最終的な承認までにかかる期間を教えてもらえますか。

まだ、日本で取得事例がないため、ガイドブックに記載されている一般的な内容ですが、以下となっています。
全書類提出→20~25営業日以内に回答(※1)
 →OKなら現地調査スケジューリング(※2)
 →現地調査
 →40~45日営業日以内に回答
 →受け入れるかどうか判断→最終決定
となります。
但し、
※1:回答に不服の場合、出しなおすとその後また25営業日
※2:現地調査は建物使用許可後1カ月以上経過が必要
詳しくは、http://www.wellcertified.com/resources
にあるガイドブックをご覧ください。

6-7.WELL認証の申請に必要な費用(申請手数料、書類作成費用)はトータルでいくらかかるか教えて下さい。

申請手数料に関しては、

https://wellonline.wellcertified.com/user/login?destination=pricing-calculator

にユーザー登録をして、対象建物の面積などを入れると算定結果が出てきます。
これらは期限を切っての割引価格などとなっているようです。
書類作成費用(いわゆるコンサルフィー)については、 WELLを扱うコンサルティングに直接お問い合わせください。

6-8.WELL認証の評価内容には「Preconditions:必達項目」と「Optimization:さらなる快適性を実現すめの項目」に分かれていると思うのですが、Preconditions項目のほうが達成難易度としては低く、Optimization項目のほうが難易度が高いのか、もしくは、両項目とも対象とする内容が違うだけで難易度としては同等のものといえるのでしょうか。

「Preconditions:必達項目」は一つでも落とすとWELL認証されません。 つまり「Optimization:さらなる快適性を実現すめの項目」 よりも重要であると位置づけられていますが、 容易かどうかはプロジェクトの特性によって異なりますので一概には言えません。 ただ、一般論としてはPreconditionsのほうが比較的容易な印象はあります。

6-9.ビルオーナーが1フロアのみでWELL認証を取得する、ということは可能でしょうか?
例えば、テナントには 賃貸せずにビルオーナーが自らサービスラウンジのようなフロアを設置し、テナントに使ってもらい運用する、といったケースです。

WELL New and Existing Interiorsを使う場合、同一のオーナーが管理しているスペースは一体として登録することを薦めている一方、フロア別の登録を条件付きで認めているケースはあります。
問い合わせいただいたケースですと、ビルオーナーがリースしないフロアをサービスラウンジとして設えて、他のフロアのテナントの人が共同利用する場所にするケースということだと思います。 この場合、この場所を利用する人はテナント全体となり、フロア別にスペースを利用する人が特定できる場合と少し条件が異なってきます。
WELLのPilot Programとして用意されているRetailやRestaurantなどがより近いタイポロジーと判断されるかもしれません。
WELLの登録・認証は十分可能だと思われますが、実際の登録にあたっては事前にGBCIに確認されることをお勧めします。

6-10.貴社団が日本でのWELL認証を検討されているとのことですが、日本でのWELL認証について資料を頂戴できますか?

WELLの認証は現在米国のNPO法人であるGBCIが日本を含めて世界中での認証を行なっております。 GBJとしましては、GBCIとともに日本におけるWELLの普及活動を積極的に行なっております。

 

WELL Building Standardの原本などは、IWBIのサイト

https://www.wellcertified.com/

からダウンロードできます。

また、IWBIのサイトから直接質問することも可能です。

 

WELL公式ガイドブック日本語版は、現在GBCIにて公開準備中です。あと2-3ヶ月かかると思われます。 なお、IWBIのウェブサイト上に公開される予定のバージョンは2015年9月版です。その後、2017年版が出る予定です。 (2017年6月)

6-11.WELL認証について、資料等があれば送付いただきたい。
WELLは米国のIWBIが開発・運営し、日本を含め世界中のプロジェクトの認証業務はGBCIが行なっています。
GBJは、GBCIと連携し日本におけるWELLの普及活動に取り組んでおります。

WELL Building Standardの原本(英語)などは、IWBIのサイト

https://www.wellcertified.com/

からダウンロードできます。
現在IWBIではWELL Building Standardの日本語訳の公開準備を進めていますが、時期は未定です。
また、IWBIのサイトから直接質問することも可能です。

現在、GBJのサイトで一般公開しているWELLに関連するものとして
「LEED とWELL、新たな連携が生み出す相乗効果」(JAFMAフォーラム2016年3月発表)
がございます。

2016年6月に開催したGBJセミナー「WELL Building Standardとは?」の内容も、公開しております。
こちらは、会員(法人・個人・WEB)のご登録をいただきますと詳細を閲覧可能です。
GBJ会員になっていただけますと情報交換もできる可能性がございます。
(2017年2月)

6-12.WELL認証について、直接お会いして概要説明を受けることは可能でしょうか?
GBJの理事、運営委員は基本的に企業に属している等で、GBJでの常勤専任の専門家は残念ながらまだおりません。
そのため、お問い合わせに対し、お会いしてご説明する等メールでの回答以上の対応はGBJとしては原則できておりません。
GBJが今後開催するセミナーやイベントなどを通じて、或いはGBJのWEBサイトに今後アップロードしていく資料をご参考にしていただければ幸いです。

なお、IWBIのサイトにて、日本にいるWELL APで情報公開されている方々が紹介されています。
日本にいるWELL AP:
https://wellonline.wellcertified.com/people?f%5b0%5d=field_country_name_text%3Ajapan
(2017年2月)

6-13.WELL認証に関して、直近で開催するセミナーがありますか?または、和訳した資料などございましたら、教えて頂けませんか。
WELLは米国のIWBIが開発・運営し、日本を含め世界中のプロジェクトの認証業務は GBCIが行なっています。
GBJは、GBCIと連携し日本におけるWELLの普及活動に取り組んでおります。
GBJセミナーにて定期的にWELL認証を扱いたいと計画しておりますが、残念ながら直近での開催予定はありません。
関連のあるものとしては「ファシリティマネージメントフォーラム2017」 (JFMA主催 2月22~24日) http://www.jfma.or.jp/FORUM/2017/page2.php
にて GBJよりパネリスト参加する
「健康建築シンポジウム『近未来スタンダード―立ち仕事のすすめー』」(2月24日13:20ー)
の中でWELLに関する話題も提供される予定です。

過去のセミナー等では、 GBJのサイトで一般公開しているWELLに関連するものとして
「LEED とWELL、新たな連携が生み出す相乗効果」(JAFMAフォーラム2016年3月発表) https://www.gbj.or.jp/jfma_forum2016_data/
がございます。
また、 2016年6月のGBJセミナー「WELL Building Standardとは?」
https://www.gbj.or.jp/seminar25data/  の内容 及び
2015年12月のGBJ冬のシンポジウム2015”変わりゆく環境ビジネス”
https://www.gbj.or.jp/symposium2015winter-documents/  での
・ “WELL認証”についての解説  (DELOS社フィル・ウィリアムス氏)
・GRESB、WELLとLEEDの新たな関連性
をGBJのサイトで会員向けに公開しております。
これらは、会員(法人・個人・WEB)のご登録をいただきますと詳細を閲覧可能です。
GBJ会員になっていただけますと情報交換もできる可能性がございます。

なおWELLを主宰するIWBIにてWELL Building Standardの日本語訳の公開準備を現在進めていますが、時期は未定です。
(2017年2月)

6-14.WELLの資格取得方法について教えてください。

https://www.wellcertified.com/

にてご自分のアカウントを作成(無料)後、試験の申込みを行ってください。

ちなみに、WELL AP受験勉強には上記URLからWELLのStandardなどを ダウンロードして勉強することが必要です。
模擬試験による勉強にはGBESなどの外部教育支援会社があります。
例:https://www.gbes.com/catalog/exam-prep/?fwp_gbes_credential=well-ap

Q&A 6-5もご参照ください。

6-15.LEEDやCASBEEの場合、認証主体が事業者側(デベロッパー)になるが、WELLの場合テナント入居者が認証主体となって、申請を行うのか?誰が認証主体となることができるか教えて下さい。 ビル全体を評価対象とする場合は、事業者(デベロッパー)またはビルオーナーが認証主体、テナントが、ビル全体または一部の借りている場合、テナントが認証主体となるでしょうか。
現在、WELL認証は1)建物版、2)インテリア版、3)コア&シェル版 に分かれています。 1)や3)の場合には建物オーナー、または事業者が認証申請の主体に 2)の場合には入居するテナントが入居部を対象として認証申請の主体になると考えられます。
ビル全部を借りてテナントとして入居する場合にもテナント部は2) また、オーナー側管理の共用部などは3)となります。 これらはLEEDと同様と考えられます。
6-16.認証がスタートする時期の目処は、いつごろ立ちますか。
認証を目指す場合、ますプロジェクトを登録することになります。登録はInternational WELL Building Institute (IWBI)のホームページからいつでもオンラインで出来ます。
6-17.現時点で認証の申請をしている建物や企業様はいらっしゃいますか。
直近の資料では世界中で登録数が354、認証数が20となっています。 日本では1件登録があります。(2017年4月)
6-18.認定費用や申請してから取得するまでの期間の目安はありますか。
IWBIのページでPricingとして登録費用、認証費用を紹介しています。プロジェクトの面積によって変わります。また、コンサルタントがさんかする場合は別途費用が必要です。期間に関してはプロジェクトの状況によって大きく変わると思われます。
6-19.欧米の規格(IES/ANSI)ベースになっている項目がありますが、今後は日本版に関して日本規格(JISや日本照明学会)ベースに改定することはあるのでしょうか?
ANSIとJISの調整を含む各種基準の読み替えについて
GBJおよびGBCI-Japanを窓口に米国側と協議を行っていく必要があり、準備を始めています。日本の規格との整合性を含めた改訂を実現するプロセスは多くの課題が予想されます。 貴社のような専門性を有する会社には、知見の共有をこちらからお願いすることもあろうかと思いますので、その節はよろしくお願いします。 また、もしそのような制度設計をしている現地機関との協議に積極的にご参加いただく意向をお持ちでしたら、まずは会員としての参画をご検討いただけましたら幸甚です。
6-20.案件を含めた詳細な相談などをGBJに行うことは可能でしょうか?
個別の製品対応や提案サポートの詳細な有料相談は、下記のコンサルティング会社をご参照ください。
https://www.gbj.or.jp/leed/leed-consultant-company/
6-21.評価点数のつけ方について確認したいです。 点数を大項目で計上しているが、大項目の中の各小項目をすべてクリアしないと 点数つけられないでしょうか。
例:「空気」の中、一番目の項目「空気質」は必須項目数「1」としていますね。 でも、「空気質」の中に「発揮性物質基準」、「粒子と無機気体基準」と「ラドン」 小項目3つがありまして、それぞれ必須項目となっている。
最終評価点は大項目「空気質」として1点になると思いますが、その1点を取るには 小項目の3つすべて取らないといけないでしょうか。必須小目以外に加点項目も同じ でしょうか、小項目で部分的な採点にならないでしょうか。
The WELL Building Standard  V1 with January 2017 addenda
のpage5 に以下があります。
「In order for a project to receive credit for a particular feature, all of its applicable component parts specifications must be satisfied.」
とありますので、適用される部分の全部を満足して初めて、対象のFeatureのクレジット を得ることができます。
01 AIR QUALITY STANDARDS 空気環境基準
では3つ小項目の全てを満足することが必要です。
6-22.[53]ビジュアル照明デザイン について。 前提としてT&A照明が使われるという理解で良いでしょうか?
その通り(task & ambient)と理解していますが、実際のプロジェクトの設計によります。
6-23.[62]昼光モデリング について。 
1.aとbを両立する自然光導入 装置が存在するのかな?と。「定常的使用空間」はデスク の位置と考えて良いのでしょうか? 
2.また、aの300lx、bの1000lxは机上面照度で良いでしょうか?(鉛直面照度ではないですよね?) 
1.「定常的使用空間」(Regularly Occupied Spaceの日本語訳)の定義は159ページ用語集にある通りです。
定常的使用空間: 就業者などの建物使用者が、建物内で特定活動を実行するために 1 日に平均で 1 時間以上使用するエリア。
Regularly Occupied Space: An area or areas where workers or other building occupants perform focused activities inside a building for an average of one hour a day or more.

2.同様の規定がLEEDのDaylightにもありますが、以下の様に説明されていますので一般的にはいわゆる机上面と考えていいと思います。
“The sDA and ASE calculation grids should be no more than 2 feet (600 millimeters) square and laid out across the regularly occupied area at a work plane height of 30 inches (760 millimeters) above finished floor (unless otherwise defined).”

6-24.[63]採光窓について。窓壁比が20%~60%とさ れていますが、ガラスウォール建築はNGということでしょうか?
外装がフルにガラスカーテンウォールで、内装から見たときにWELLの要求事項を満たすことができるかどうかは、実際のプロジェクトの設計によります。
6-25.[63]Part1で窓壁比20~60%というのは、東西南北全ての壁に対する東西南北全ての窓の面積比という意味でしょうか?
GBJへの質問コーナーでは、探している資料の場所が分からなかったり、用語の意味がはっきりしなかった場合などはできるだけ直接お答えしています。
今回再度お問い合わせいただいた質問は、各プロジェクトの条件によってIWBIの判断が違ってくることにになると思いますので、認証に係わっていないGBJとしては回答できません。IWBIのサイトにも問い合わせ窓口があり、英語になりますがそこに直接問い合わせができます。 technical@wellcertified.com 
一方、GBJ WELL WGでは、今後いろいろなプロジェクトで共通の課題になりそうなテーマがある場合、組織的にIWBIに確認していく準備をしています。
6-26.審査機関について:申請にあたっては、IWBIのホームページにてプロジェクトの登録をし、アセッサーの任命(割り当て)等が行われるのを待つ形式で、個別にGBCI等に問い合わせをする必要はないとの解釈でよいでしょうか。
プロジェクトアドミニストレーターがWELLを目指すプロジェクトの登録をし、その後のWELL Onlineでのプロセスの管理をします。プロジェクトアドミニストレーターには通常WELL コンサルティング会社が就くことが多いと思いますが、事業者が独自に担う体制をつくることも可能です。
6-27.WELL APへの相談について:IWBIのホームページでも日本のWELL APが紹介されており、これらの方への相談は、一般的にプロジェクト登録後に可能となりますでしょうか。あるいは検討段階からご相談できるようなシステムでしょうか。
すべてのWELL APがWELL コンサルを業務として提供するかどうかは個別確認が必要ですが、相談を始めるタイミングとしては、通常にはプロジェクト登録前になると思います。
6-28.日本での取得実績について: 記事等で大林組さんが年内取得見込み(国内初)、清水建設さんが取得申請等は拝見しておりますが、現時点では国内での取得実績はまだないとの解釈でよろしいでしょうか。
一件、実績があります。 (2017年11月現在)
https://wellonline.wellcertified.com/project-profiles/private-project-3
6-29.WELL APの資格について、日本人の年間の受験者数と合格率を教えてください。
WELL AP試験など資格に関しては、GBCIが実施しております。
現在GBJではGBCIおよびIWBIとWELLに関する連携の協議を詰めているところですが、ご質問の情報は把握しておりません。
IWBIもGBCIも受験者数や合格率等の情報をWEBサイトでは開示していないようです。
IWBIサイトにある下記の質問フォームより、問い合わせてみられてはいかがでしょうか。
https://www.wellcertified.com/en/contact
6-30.一般論で教えて頂きたいのですが『WELL認証』をオーナーではなくテナント(A社)側が個別フロアにて登録・認証を受けることは可能でしょうか。
テナント入居している部分を評価する「New and Existing Interiors」の評価ツールにて登録・認証を受けることが可能かと思います。
プロジェクト境界を定め、評価対象部分を設定できます。 オーナーとは通常は不動産所有者でしょうが、WELL登録に際しての「オーナー」はプロジェクト・オーナーで問題なく、 「Interiors」認証では入居テナントの責任者がプロジェクト「オーナー」として認められると考えます。
最新の正しい判断を得るにはIWBIのWEBサイトのフォームで問い合わせることをお勧めします。
6-31.IWBIへの問合せは英語でのやり取りでしょうか。やり取りはGBJ(グリーンビルディングジャパン)とではなく、IWBIになりますか?
IWBIのWEBサイトは英語でのコミュニケ―ションとなります。
具体的な個別案件の認証登録に向けたご相談は直接IWBIとして頂きますようにお願いします。
GBJは日本での個別案件のIWBIに対する登録相談窓口といったことは行っておりません。
6-32.WELLの資格試験は、日本語版なら記述式回答となるのでしょうか?
WELL APの受験形式ですが、PC画面に向かっての試験となります。
英語が基本ですが、日本語併記です。
100問選択式2時間で、終了後、すぐに点数が分かり、合否も分かります。

なお、関連情報として、以下も参照ください。
https://www.gbj.or.jp/well-ap-japanese20170901/
https://www.gbj.or.jp/well_japanese20170821/

6-33.WELL APの受験費用はいくらでしょうか? LEED資格所有者には優遇があるとされていますがいくらの値引きがあるでしょうか
https://www.wellcertified.com/en/become-a-well-ap 
に記載があります。
通常660ドル、LEED APs、LEED Green Associatesは 465ドルです。(2018年2月現在)
6-34.現在実施している会場はお茶の水のみでしょうか。また、最短でいつから受験が可能でしょうか?
場所は以下の2ヶ所です (2018年2月現在)
1)Ochanomizu Sola City Academia 5F, 4-6 Kanda Surugadai Chiyoda-ku TOKYO
2)NAKATSU CENTER BLD.,7F 1-11-1 NAKATSU KITA-KU OSAKA
受験日、会場の決定は
https://www.wellcertified.com/en/become-a-well-ap
の最下部でregisterしてからでないと分かりません。
6-35.WELLの具体的内容及び学習については、会員専用ページに記録のあったセミナーを一通り聴講することでかなり理解が深まると考えてよいですか? また、合格に向けての具体的勉強時間の目安はありますか。
参考になると思います。
通常受験勉強に3ヶ月くらい必要と思います。 お勧めは以下のGBESの模擬テスト約90ドルです

WELL AP Practice Tests for WELL AP Exam Prep

6-36.WELL AP資格の維持に必要なことを教えてください。
WELL APでもLEED APと同様に2年間で30 CE-hour の獲得が必須です。
これを獲得するには、
①IWBIが提供するWELL meet-up というWEBセミナーを聴講する(無料)メルマガ登録で知らせが来る
②WEB上で無料のセミナー(約1時間の動画を聞きQ&Aで回答率80%程度を獲得する)
③自分でWELL関連書籍で勉強しその時間を報告する
④有料WEBサイトでWEBセミナーを聴講し報告する などがあります

①は月に1,2回あります。①、②で費用を掛けず30CE-hourを集めるのは可能です
2年後に更新費として125ドル掛かります

6-37.WELLで認証されている、清掃資材(ハンドソープ・洗剤) その他清掃資材のリストや規準などございましたら教えてください。
WELL Building Standardの日本語訳は次のリンクから入手できます。 https://www.wellcertified.com/node/3489
PDFファイルで「清掃」などの単語で検索するとお問い合わせに関する内容が確認できます。
6-38.WELL APの資格試験の受験者ハンドブックに受験毎年6 月15 日~ 6 月30 日の期間に試験のメンテナンスを行っていると書いてあります。メンテナンス後に内容を変更する可能性もありますか?
確かに、受験者ハンドブック (日本語版2017年7月更新) にはメンテナンス期間のことがかかれています。
”WELL AP 試験は毎年見直されます。正答率に基づいて設問が評価され、正答率が低い問題は削除されて別の問題に置き換えられます。これは試験の統計的な信頼性と妥当性を維持するために行われています。世界中の試験センターにメンテナンスプロセスが展開されるため、毎年 6 月 15 日~ 6 月 30 日の期間には試験は実施されません。”
試験問題の一部が変更されるようですが、どの部分がどのように変更されるかは分かりません。ただ問題の置き換えの主旨から考えると設問内容が適切でないような問題を置き換えるということなので、大部分の設問はそのままで、メンテナンス前後で大きく変わることはないと考えられます。
6-39.WELL APの資格試験の受験勉強に関してアドバイスがあれば教えてください。
受験勉強に関してですがWELLの以下のHPにもあるように、GBESでの模擬試験を使って 勉強している人が多いのではと推察します。
https://wellonline.wellcertified.com/content/well-ap-practice-tests
6-40.WELL認証を受けた建物ではどのような空間作りをしているのか、具体的な事例などの資料を可能な範囲でご提示いただけますか。
GBJのホームぺージにてWELLの概要はご理解いただいていると思いますので、WELLの背景や理念をご理解いただくのに適したGBJメンバー執筆記事をご紹介いたします。こちらは公開資料です。
1-GBJメンバー執筆記事
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1704/05/news007.html
2-GBJメンバー取材対応記事
https://www.gbj.or.jp/healthup21_201710/
次に、WELL認証の具体的な事例紹介としまして、GBJにて過去に実施したセミナーでは一部、海外の事例紹介がございます。 ただし、こちらは会員向けのみの公開となっております。
https://www.gbj.or.jp/seminar25data/
6-41.空気⇒23高度な空気浄化⇒パート1:炭素ろ過について  VOCを現象させる為に空気清浄器を使用する場合、aまたはbの要件を満たせば、市販されている空気清浄器(いわゆる家電)の使用でも問題ないでしょうか。
F23-Part 1ではaまたはbの要件を満たせばOKとなります。
b.では家電の独立型空気清浄機でも活性炭フィルターを持ち、サイズが適切であればOKと思われます。(定期的フィルターメンテ必要)
6-42.エレベーター単独でWELL認証取得できますか?「テナント部分以外の共用部分全体~」の中にエレベーターも含まれるイメージでしょうか?
WELL BUILDING STANDARDは、建物一棟全体、或いはテナント部分など建物の一部、もしくはテナント部分以外の共用部分全体を認証するものです。 エレベーター単独での認証取得はできません。

WELL BUILDING STANDARD Version1の 建物一棟全体の認証、或いはテナント部分以外の共用部分全体(Core & Shell)の認証にて、エレベーターが認証対象エリアに含まれるます。
直接エレベーターに関連する記述はWELL v1では以下があります。 上記の二つの認証タイプで必須項目の「64.屋内のフィットネスとしての動線」には、階段などの利用を奨励しエレベーターへの依存を防止するための規定が示されています。
また、オプションの加点項目「27.表面の抗菌 ~ パート1.高頻度接触面」にはエレベーターのボタン等の抗菌仕様について記述があります。

6-43.WELL Building Standard v1(Japanese)2015.9 の内容(p.20 WELL認証のスコアカード)を、講習会のテキストに転載したいので、必要な手続きを教えてください。
WELL Building Standard v1(Japanese)2015.9 はGBJが翻訳の協力をしたものですが 出版の主体ではありません。著作権はDelos living社にあります。

https://www.wellcertified.com/node/3489

Delos living社は、無許可の転用を禁じていますので、許可については運営組織のIWBIにお問い合わせください。 但し、出典を明記してのスコアカードの図のみの引用であれば、日本も批准しているベルヌ条約による著作物の扱いとして法的には許容範囲かと思われます。