都市・街・建物のサステイナビリティ指針 LEED、WELL、SI TESは環境、健康、QOL向上を目指す

第11回川崎国際環境技術展

~川崎発 技術革新の連鎖から見える 環境先進都市の未来~

 

2019年2月8日(金)

グリーンビルディングジャパン代表理事の平松が講演しました。当日の資料を掲載しています。

 

都市・街・建物のサステイナビリティ指針 LEED、WELL、SITESは環境、健康、QOL向上を目指す

一般社団法人グリーンビルディングジャパン 代表理事 平松 宏城氏

 

米国発の環境性能評価システムとして始まったLEEDは、新築・既存の建物だけでなくコミュニティーや自治体にまで対象範囲を広げ、その評価スコープも健康、社会的包摂、QOLまで含むようになってきました。 また、SDGs採択、パリ協定合意以降、持続可能な社会の実現を目指す主体は、国から自治体、企業にシフトしています。そのような時代背景の中、都市や街や建物においてどうサスティナビリティを実現させていくのか。性能評価制度の使いこなし方についてお話ししたいと思います。

 

kawasakikokusai201902

 

 

関連記事