LEED ACP (日本国内対応) LEEDは元々米国で開発されて、また評価に米国の基準を多く参照しているので、日本では使いにくく、認証を取ってもあまり意味がないのではないかといった誤解があります。実際にはLEEDは世界中で使われていて、国の境界を越えてグローバルに比較できる認証システムとして世界中に認知されています。評価基準や評価結果が世界中で使えるようにする一つの重要な仕組みは、LEEDが各プロジェクトに達成してほしい …
LEED マテリアル ライブラリー 日本のLEEDプロジェクトに貢献可能な製品(例:建材や家具など)をより検索しやすくするべく、クレジット毎にGBJ会員企業の関連製品を掲載しているライブラリーです。 特集 EPD認証製品について 建材固有のCO2排出量を把握するニーズが高まっています。また、LEED認証ではEPD認証製品を一定数以上採用するとクレジットを取得 …
LEED 資格の概略 LEEDプロフェッショナル資格取得者は、グリーンビルディング分野のリーダーであり、その活動への積極的な参加者となります。 世間でグリーンビルディングについての知識や経験を求められる中、LEEDプロフェッショナル資格をとることで、職能的成長を明示するとともに、LEEDプロジェクトチームとサステナビリティーを重要視する人々に、アピールできます。 L …
LEED 関連リンク集 関連サイトのご紹介 USGBC LEEDの開発を行う米国の非営利団体:米国グリーンビルディング協会 http://www.usgbc.org/ Green Business Certification Inc.(GBCI) LEED、WELL Building Standard、GRESBなどの認証、専門資格者の管理を行う …
WELLとは WELL Building StandardTM WELL認証は、人々の健康とウェルビーイングに焦点を合わせたビルト・エンバイロメント(建築や街区の環境)の性能評価システムです。 人の健康とウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好であること)に影響を与えるさまざまな機能をパフォーマンスベースで測定・評価・認証する評価システムです。設計、建設、運用のベストプラク …
WELL AP (WELL資格) の概略 WELL AP (WELL Accredited Professional)は、WELL認証システムにおける専門性と高度な知識を有する専門資格で、WELLプロジェクトの認証取得支援を行う人向けです。WELL APは、WELL認証の評価員(レビュアー)とは異なり、認証取得のための評価はできません。 WELL APの受験登録後一年以内に受験が可能です。試験は115問(英語)からなり、試験時間 …
WELL コンサルタント会社 GBJ法人正会員でWELLコンサルタントを行っている会社をコンサルタント会社様のご希望で紹介します。 株式会社ヴォンエルフ LEED、SITES、BREEAMと同様に、WELL 認証やWELL Ratingの取得に向けたコンサルティングを実施しています。 認定プロフェッショナル(WELL AP)が検討段階から認証取得までサポートいたします。 & …
Q&A(1) GBJについて 1-1. GBJが目指しているものは何ですか? GBJは、次の目的を達成するために設立されました。 日本で唯一のUSGBCとの正式な協議窓口として、日本でLEEDやWELLなどを使う際の障害と減らしていけるよう、アドバイザーとしてUSGBCに働きかけます。 LEEDやWELLなどの評価システムに関心を持っている日本の方々や企業に、タイムリーな情報やGBJ主催のセミナーと提供します。 サス …
Q&A(3) LEEDクレジット 回答は最新の情報でない場合があります。最新情報や技術的な内容はLEEDコンサルタント会社などへご相談ください。 3-1. コミッショニングの項目には「Fundamental」と「Enhanced」があるがCxAの要件に違いはあるか。 FundamentalではCxAは設計者・施工者と同法人内でも別の立場であればよく、十分なコミッショニング経験を有している人ならインハ …
Q&A(4) LEED資格・受験 4-1. LEED Green Associate 受験にはNCだけの勉強で大丈夫ですか ? EBOMやCIの知識は必要ないですか ? LEED Green Associate はグリーンビルディング全般に関する知識を問うもので、個別のシステムに関する知識を問う問題は限定されています。 NCだけの勉強で十分というよりも、より広い視野で準備されることをお勧めします。 4-2. GBJセミナ …