LEED v4 / v4.1 認証システムのプロジェクト登録期限が2027年6月30日まで延長

 

USGBC(U.S. Green Building Council)は、LEED v4およびLEED v4.1認証システムにおけるプロジェクト登録受付期限を、従来予定されていた2026年6月30日から、2027年6月30日まで延長すると発表しました。
今回の延長により、LEED v5への移行期間において、プロジェクトチームはより柔軟に認証戦略を検討できるようになります。

 

対象となるのは、以下のLEED v4 / v4.1認証システムです。
BD+C(Building Design and Construction)
ID+C(Interior Design and Construction)
O+M(Operations and Maintenance)
これらのシステムについて、新規登録期限は2027年6月30日までとなります。
また、認証申請(Certification Sunset Date)の最終期限は2033年6月30日となっています。

 

USGBCは、LEED v5が市場に導入される中で、プロジェクトチームが現在進行中のプロジェクトを継続しながら、新バージョンへの移行計画を立てられるよう支援したいと考えています。
LEED v5は、脱炭素、レジリエンス、人間の健康、そして建物性能に重点を置いています。一方、各国・各地域では依然としてLEED v4 / v4.1が広く運用されており、特に既存プロジェクトや進行中案件では、現行バージョン継続へのニーズが高い状況です。
今回の期限延長は、こうした市場状況を踏まえ、プロジェクトチームが無理なくLEED v5へ移行できるよう配慮した措置と考えられます。

 

なお、登録終了期限後も、登録済みプロジェクトは認証申請を行うことが可能です。認証申請期限については、USGBCが公開している「LEED Certification Deadlines」にて確認できます。
詳細については、USGBC公式サイトを参照してください。

 

原文・参照
https://www.usgbc.org/articles/leed-v4-and-v41-commercial-registration-close-extended-june-30-2027
https://www.usgbc.org/tools/leed-certification/deadlines

 

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