身体を動かし続ける道のり

By Vienna McLeod

 

幼少のころからアクティブに身体を動かし続けてきた筆者が、ウェルネスのコンセプトが身体を動かすことにあることを、自らの経験に基づいて説明しています。

 

大学院に通うためにマンハッタンに引っ越した際に、コンクリートに囲まれた街で身体を動かすことの難しさに直面した時に、ニューヨーク市の公園が自分にとって天国となることに気が付きました。全米の規模トップ100の都市に住む住民の70%近くが公園から徒歩10分以内のところに住んでいます。公園は、あらゆる年齢層の人たちが活動的であるための機会を提供すると共に、社会関係資本(Social Capital)を育むための基盤にもなっています。

 

直近でアップデートされた「アメリカ人のための運動ガイドライン(Physical Activity Guidelines for Americans)」では、全ての動きが意味を持ち、健康のために重要であるという調査結果が報告されています。時間を決めて集中して運動するという考え方から、「とにかく動き、座っている時間を減らす」という方向へ考え方がシフトしています。

 

IWBI 記事 原文(2019.8.29):

https://resources.wellcertified.com/articles/a-movement-journey/

 

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