IWBIのWELL関連記事の紹介

WELLのIWBI (International WELL Building Institute) のWEBサイトで発信されている中から主要な記事をピックアップし、リード文やサマリーとして概要を日本語で紹介します。

 

2019年のWELL:次の世界的変革に向けた抱負

 by リック・フェドリッツィ IWBIでは2018年に1億3,400万平方フィート(1,200万平方メートル)のWELLプロジェクトスペースを登録しました。2017年から82のプロジェクト認定をサポートしました。また、WELL APも79カ国7000人を突破しています。2019年はさらに、業界やセクターを越えた評価システムとしてのWELLを発展させていきたいと考えています。& … 続きを読む[2019年03月27日]

気候変動と闘うための食事パターン

 by ミーガン・ウィーラン 人間の食料生産システムは、森林破壊や土壌・水の汚染、生物多様性の喪失、温室効果ガスの排出等に影響を及ぼします。より持続可能な食事とは、健康的であり環境的負荷が少ないことが研究で明らかにされており、英国、カナダ、ベルギー、オランダなどでは食事のガイドラインも提示されています。英国栄養士協会が行った持続可能な食事のキャンペーン「One Blue Dot … 続きを読む[2019年03月18日]

WELLのための請負業者のガイド

 by メラニー・コーク WELL Building Standard™(WELL™)プロジェクトチームのメンバーは全員、公衆衛生に通じています。建物を設計し、建設し、そして維持することによって、その空間の中で暮らし、働き、学び、そして遊ぶ人々の健康と幸福に影響を与えます。請負業者は、建物がWELL認定を取得する際に重要な役割を果たします。このガイドでは、なぜWELLが請負業者 … 続きを読む[2019年03月11日]

ユニークなプロジェクトのための合理化された認証

 by メリッサ・ロルスタッド&シャリーニ・ラメシュ 2018年5月のWELL v2™パイロットの開始により、「1つのウェル」を目指して、すべてのプロジェクトを一つの標準にまとめる改良を進めています。さまざまな種類のプロジェクトに対して、多様で柔軟なオプションを統合することを目的としています。WELL v2カスタムスコアカードを作成すればオンライン上でガイダンスを得ることができ … 続きを読む[2019年03月01日]

WELL v2スコアカードのカスタマイズ方法

 by トリー・シェパード WELL v2がプロジェクトのタイプによらず同じ基準で評価するように変わったことに伴い導入されたスコアカードについて。いくつかの設問に答えながら、プロジェクトの範囲、居住者のニーズ等に対応して、柔軟にスコアカードを作成するためのステップについての説明です。  IWBI 記事 原文(2019.2.21):https://www.we … 続きを読む[2019年02月21日]

なぜ第三者が提供するサーベイを使う必要があるのか?

 by アンジェラ・ローダー WELLでは、入居者の満足度について、あらかじめ認められた第三者によって提供される調査方法で確認する必要がありますが、その理由(回答者のプライバシー確保、ベンチマークとの比較など)について解説しています。  IWBI 記事 原文(2019.2.13):https://www.wellcertified.com/en/articl … 続きを読む[2019年02月13日]

クロスウォークの紹介

 by メリッサ・ロルスタッド WELL v2のcrosswalksについての紹介記事です。WELL v2の各フィーチャー・パートが他の評価システム(BREEAM, Green Star, LEED v4, RESET Air)のどの項目と同等とみなされるかを確認できる表へのリンクと、各評価システムの、どのバージョンとの対応が確認できるかについての解説があります。 & … 続きを読む[2019年02月08日]

2019Q1追補に関するガイド

 by ネイサン・ストドラ WELL Building Standardの2019 Q1 addendaが出ました。 139件のEP(同等性プロポーザル)、9件のAAP(代替適合手段)、33件の要件修正、19件の検証方法の変更を含んでいます。変更内容はhttps://www.wellcertified.com/node/5375からダウンロード可能です。   … 続きを読む[2019年02月01日]

飲まない1月は持続的な健康上の利益をもたらします

  by ジェニファー・イーストン 毎年1月になると、良い習慣を付けようと心に決める人が増えます。アルコールを飲まないことにしようとチャレンジする人は何百万にもなり、「アルコールチェンジ UK」という団体の調査では参加者の71%が睡眠を改善し、58%は減量に成功しています。  IWBI 記事 原文(2019.1.30):https://www.wellcer … 続きを読む[2019年01月30日]

メニューに関わること:精神的健康や生産性、満足度の向上

  by アニヤ・マイキック 私たちの毎日のパフォーマンスに影響を与える要因について考えるとき、飲食する物のことは、しばしば見落とされます。 しかし、私たちが選択する食べものは、それに大きく関わっています - そして、その食べものと心の関係の研究は近年とても進んで来ています。  IWBI 記事 原文(2019.1.28):https://www.wellce … 続きを読む[2019年01月28日]

「温熱快適性」コンセプトの中の新しい内容

  by ニクラス・ジョンソン & ネイサン・ストドラ 「温熱快適性」コンセプトの中では、屋内の温熱快適性を示すPMVをはじめ、予測不満率(PPD)に関する要件があります。この記事では、それらの内容を説明し、WELL v2においてどのような点が温熱快適性の評価として扱われているかを概説しています。  IWBI 記事 原文(2019.1.22):htt … 続きを読む[2019年01月22日]

WELL v2のCommunityコンセプトの新しい内容

 by ローズ・ウィナー WELL V2で新たな概念として導入された「コミュニティ」。このコンセプトの中に16個あるFeatureでは、健康格差を減らし、ヘルスリテラシーを強化し、健康的な文化を構築するための数多くのツールキットを提供しています。記事では、その内容を概説しています。  IWBI 記事 原文(2019.1.17):https://www.wel … 続きを読む[2019年01月17日]

科学的な根拠に基づいた研究による主観的幸福感の増大

  by ジェイミー ・ アンダーソン ・ ファーガス ・ アンダーソン主観的幸福(SWB)。 この概念は、生活の中で個人的な満足感を得るのにどのようなことが関連しているかを研究し、満足感を高めるたに使われます。WELLの評価は、SWBに関連する要素が扱われており、多くの研究者も近年、このような要素について質の高い研究を進めています。今後、この分野がいっそう発展するものと思われる。&nb … 続きを読む[2019年01月09日]

IWBIとSDLが今後、WELL認証を使って人の健康とウェルネス向上のため協力していくことを発表

 Steve Leung Designers(SDL:香港ベースの内装設計事務所)は100以上の都市で600人の設計者を抱える設計事務所であり、今後のWELL認証取得推進のため、IWBIがWELL Facultyになるためのトレイニングを提供するなどして協力。WELL基準に配慮した設計を進めていきます。  IWBI 記事 原文(2019.1.4):https://ww … 続きを読む[2019年01月04日]

WELL wishes~幸せで、健康で、そして閃きのある休日を

  Rick Fedrizzi (IWBI CEO) この狂った年に起きた全てのことを思うに、様々なところから発表された「今年の言葉」リストは、この時代の暗い気分をことさらに強調するだけです。毒。激怒。誤報。まだまだあります。私は正式な抗議を申し出て見ましょう。 なぜなら今は一年の中で、日々を明るいものとしボロボロになった精神を少し休ませることができるような … 続きを読む[2018年12月18日]

WELL v2での新しいこと: 空気

 WELL の「空気」のコンセプトは、建物のライフサイクル全体にわたって高水準の室内空気質を確保することを目的としています。 「材料」、「温熱快適性」に関するトピックをそれらの独立したコンセプトに分離したことで、WELL v2の下の「空気」の概念は、クリーンな室内空気を促進するホリスティック(包括的)な設計戦略に集中しています。 「空気」のコンセプトは、2つの推進原則にて構成されています … 続きを読む[2018年12月12日]

WELLイノベーション項目の獲得のヒント ~成功している事例から~

 WELLのイノベーション項目は、プロジェクトが規定のWELL評価項目の要件を超えて向上するのを奨励することによって、または斬新な方法で健康とウェルネスに取り組む新しい取組みを提案することによって、WELLの継続的な進化を促進します。 WELLのイノベーション提案の基準についての詳細と、独創的なプロジェクトチームの例~例えば一般公開WELL見学ツアー実施(見学可能な4例紹介)などの規定イ … 続きを読む[2018年11月28日]

IWBIは建物や地域社会での健康とウェルネスを向上させる優れた指導者を表彰

 IWBIは、世界各地でWELLを推進するための有力な役割を果たしてきたWELLファカルティ―とWELL APの38人にWELLリーダーシップ表彰を授与しました。(注:日本からは浦島茂/GBJ共同代表理事が受賞) 世界中に211人のWELLファカルティと3,676人のWELL APがおり、39カ国にある登録済みおよび認証済プロジェクトの総計は2千16万㎡を超えました。これらの数字は、われ … 続きを読む[2018年11月13日]

WELLの達成をサポートする新しい方法WELL D&Oの紹介

 IWBIは、2018年5月末にWELL v2™Pilotを発表し、WELL Design&Operations(WELL D&O)という新たなオプションも発表しました。記事で詳細を解説しています。 WELLのv2プロジェクトは、ドキュメントレビューや現地審査に先立ってプロジェクトの途中段階で、プロジェクトの意図や計画を示すドキュメントの提出によりWELL D&O指定をオプションで利用で … 続きを読む[2018年11月12日]

WELL v2での新しいこと: 材料 

 多くの化学物質は生活の質の改善に重要な役割を果たしていますが、毒性化学物質は、摂取・吸入・経皮吸収など曝露の強さとタイミング、化学的特性や各人の基礎的健康を含む因子の組み合わせによって健康影響を及ぼす可能性があります。WELL v2では新しいMaterialsコンセプトを設け、v1ではAirなどのコンセプトにあった関連項目を移行させています。製造、メンテナンス、廃棄、リサイクルでの、増 … 続きを読む[2018年10月25日]