LEED for O + Mを活用して既存建築物を強化する 2024.8.15 USGBCのLEED関連記事 LEEDフェローであるSarah Gudemanが、LEED v5 O+Mについて洞察します。 2050年に存在するであろう建物の約80%がすでに建設されていることをご存知だろうか。新しい建物がたとえすべてネット・ゼロ・エネルギーであったとしても、炭素危機や気候変動の緊急事態を解決することはできない。なぜなら、新しい建物がすでに存在する建物の運 …
LEED v5に備えてUSGBCが無料提供するコースを受講しましょう 2024.4.24 USGBCのLEED関連記事 2024年4月24日 Catelyn Fitzgerald 2つの無料オンラインコースは、LEED v5評価システム案のハイレベルな概要を解説をします。 LEEDの最新バージョンへの準備は出来ていますでしょうか? LEED v5は、世界的に認知されているUSGBCのグリーンビルディングのフレームワークの最新バージョンです。LEED v5は、生態系、エクイティ、健康、 …
LEED v5 の次の段階: パブリック コメント 2024.3.28 USGBCのLEED関連記事 2024年3月28日 Selina Holmes パブリックコメントは、LEEDの開発プロセスに容易に参画するチャンスです。 LEEDの新しいバージョンを開発するプロセスは、グリーンビルディング市場から始まった「LEED はユーザーとともにユーザーのために開発される」という原則に基づいています。 2024年4月3日に、LEED v5開発の次の段階であるパブリックコメ …
LEED v4エネルギーアップデート、会員投票で承認 2023.12.20 USGBCのLEED関連記事 2023年12月20日 Selina Holmes 私たちが現在、建設し、運用する建物は、何世代にもわたって影響を与え続けます。LEED v5 を見据えつつも、LEEDの現行バージョンは気候危機への積極的な対応が必要となります。これを受けLEED v4 のエネルギー要件に対するアップデートが提案され、USGBC の会員投票を経て承認されました。 2024年3月1日以 …
LEED v5 におけるレジリエンスの定義 2023.11.21 USGBCのLEED関連記事 2023年11月21日 Taryn Holowka LEED v5 for Operations and Maintenanceがレジリエンスをクレジットレベルでどのように扱っているかを知る 気候変動は深刻さと頻度を増しながら私たちの世界に影響を与えており、建築環境におけるレジリエンスの必要性はかつてないほど高まっており、災害への備えと復旧もま …
LEED v5の最新情報 2023.10.21 USGBCのLEED関連記事 2023年10月21日 Melissa Baker LEED v5はLEEDの最新版で低炭素の未来に向けた建築環境の変革を示し、公正性、健康、生態系、レジリエンスのような重要な課題に対応している。最近発表されたLEED v5 for Operations and Maintenance (O+M運用+保守)のドラフトと、現在作成中のLEED v5 Building Design and …
USGBC主催Greenbuild 2023が終了 2023.9.30 USGBCのLEED関連記事 LEED v5 O+M (Operations and Maintenance/既存ビルの運用とメンテナンス)の草案を含む、建築物の性能と効率を中心とした新しいプログラムが発表された。 世界のエネルギー関連の二酸化炭素排出量の28%を既存建築物が占めている。Greenbuildの開催期間中、多くのセッションで、こうした既存建築物の二酸化炭素排出量を削減し、資源保護を …
Greenbuild 2023にてLEED v5の進捗状況を共有 2023.8.15 USGBCのLEED関連記事 9月26~29日にワシントン DCで開催されるGreenbuildにて、USGBCメンバー、LEEDフェロー、およびLEEDを実際に使用している方がセッションを行い、LEED v5の進捗について説明します。 講演者は、LEEDが直面している最も差し迫ったサステイナビリティの課題についての洞察等を共有します。 USGBC a …
LEEDv5に関する連邦政府や自治体の担当者向けのウェビナー 2023.7.8 USGBCのLEED関連記事 LEEDv5の開発情報・方向性に関して、連邦政府や自治体の担当者向けに11月3日にウェビナーが開催されます。 ウェビナーでは、LEEDv5の方向性や脱酸素・ウェルビーイング等にどのようにサポートするかを示します。 USGBC articles 原文(2023.7.8) https://www.usgbc.org/articles/join-up …
LEED v4 エネルギー更新に関する 2 回目のパブリック コメントに参加する 2023.4.19 USGBCのLEED関連記事 パブリック コメントの期限は 2023 年 5 月 19 日です。 タイミングが重要です。気候変動という緊急課題に対応するためには、未来の建物に取り組むだけでは達成できません。私たちが今日建設し運用する建物は、何世代にもわたって影響を及ぼすことになります。つまり、LEED v5を見据えながら、LEEDの現行バージョンも気候危機の緊急性に対応する …