既存ビルのグリーンビルディング化 法人会員ショートプレゼンテーション 2023.1.8 News LEED O+MWELL Health-Safety Rating 法人会員、正会員、一般会員の皆様 GBJでは法人会員ショートプレゼンテーションを開催しています。 Q&Aで直接ご質問もしていただけますのでぜひご参加ください。 ■日時 2023年1月17日(火)19:30-19:50 ■講師 株式会社ビルmo 吉田 賀織 様 ■発 …
イリノイ州は2024年のLEEDトップ10州で再び2位にランクイン 2025.1.30 USGBCのLEED関連記事 イリノイ州は2024年に5,100万平方フィート以上の面積をLEED認証取得 総合的なサステナビリティへのコミットメントを明確に示す形で、イリノイ州は再びLEEDトップ10入りを果たし、2024年には堂々の2位にランクインしました。 このランキングは、その年にLEED認証を取得した人口1人当たりの面積に基づいています。イリノイ州は2010年のラ …
ネットゼロ: あなたの組織にとってネットゼロは何を意味するのか? 2024.10.24 USGBCのLEED関連記事 LEEDフェローのGeoffrey Brockが、組織によって「ネットゼロ」がいかに異なる意味を持つかについての考察を語る 企業の事業の性質や場所によって、ネットゼロの目標は、一見同じような事業であっても、優先順位が大きく異なることがあります。マテリアリティ評価は、組織が最も大きな影響を与える場所に焦点を絞って取り組むことを支援するものですが、 …
急増するWELLの世界市場での採用: 50億平方フィートを超える空間で、健全な建物と健全な組織に関する世界基準が使用されるようになりました 2024.2.22 IWBIのWELL関連記事 組織が健康上のリーダーシップを発揮し、ESGパフォーマンスを向上させ、気候変動に直面したときの回復力を強化する必要性をますます認識するにつれ、WELLに対する需要が世界中で高まっています。 WELLは現在ますます多くの分野で使用され、130か国で50億平方フィート以上の空間で採用されています。WELLはフォーチュン及びグローバル500の150社 …
人々と地球のリーダーシップ:気候変動はより健康的でサステイナブルな建物を要求する 2023.12.11 IWBIのWELL関連記事 この記事は、IWBI(国際ウェルビルディング研究所)とBuildingActionが共催したウェビナー「気候変動はより健康で持続可能な建築を要求する」において、ハネウェルのAdhishesh Soodが、建築業界での技術革新と気候変動に対応するウェルビーリングかつサステイナブルな建築の必要性について語った内容を紹介しています。IWBIは、WELL Building …
IWBI特別報告書 チャプターシリーズ 「建築家とデザイナーは(再び)公衆衛生の代理人になる」 2021.11.10 IWBIのWELL関連記事 WELL 2021年9月、IWBIは、世界がCOVID-19パンデミックへの対応を続け、将来に向けて急性の健康脅威に備えるための研究アプローチと具体的な運用戦略を示した詳細なレポート「予防と備え、レジリエンスと復旧:IWBI特別報告書」を発表しました。WELL Building Standard(WELL)から得られた実証済みの戦略と、IWBIのスタッフおよびCOVID-19 …
高校の授業でLEEDを取り入れたらグリーンビルディングに大きな変革をもたらすかもしれない 2021.11.5 USGBCのLEED関連記事 コロナ学校 コロナ禍で1年以上リモート学習を続けた結果、多くの学生は孤独感に苛まれています。コロナが雇用市場や地域社会にもたらした経済的打撃のため、学生は自分たちの将来についても不安に感じています。もしLEEDが教育を改革して、学生が現実社会の課題に関心を持てるようにしたり、習得しやすいスキルを提供できるとしたら、どうでしょう。 US …
ネットゼロの目標達成に役に立つLEED Zero 2021.7.2 USGBCのLEED関連記事 Zero World Green Building Councilは、2021年7月に、企業や組織が脱炭素化への取り組みと、脱炭素化環境を実現するための行動について、レポートを公表しています。 USGBC articles 原文(2021.7.2) https://www.usgbc.org/articles/leed-zero-helps-organi …
第2回GBJ学生オピニオン・チャレンジ 受賞作品 2021.12.9 学生オピニオン・チャレンジ オピニオン・チャレンジ 【総評】 一般社団法人グリーンビルディングジャパン 学生オピニオン・チャレンジ審査委員長 平松 宏城 第2回GBJ学生オピニオンチャレンジを実施しました。今回は、「私たちのグリーンフューチャーをつくろう」というタイトルで、より幅広いテーマ設定を期待しました。結果的には、高校生の部は、脱プラスチック、香りを利用したメンタルヘルス対策、歩道・都市の緑化、屋上庭園という単 …
第1回GBJ学生オピニオン・チャレンジ 受賞作品 2021.1.19 学生オピニオン・チャレンジ オピニオン・チャレンジ 【総評】 一般社団法人グリーンビルディングジャパン 共同代表理事 平松 宏城 今回のオピニオンチャレンジには、全国から32組の応募がありました(高校生10組、大学生・院生22組)。表彰されたレポートはもちろんのこと、選から漏れたレポートにも数多くの優秀な提案があり、いずれもコロナ禍の先の世界を見据えた野心的な作品ばかりでした。選考にあたっては、GBJレポートタスク …