Q&A LEED認証、USGBCについて

4-1.LEEDコアコンセプトガイド(日本語版)はネットでしか購入できないのでしょうか。
日本では販売しておらず、ネット上でのみ購入できます。(有料85$) http://www.usgbc.org/resources/leed-core-concepts-guide-japanese
PDF版の電子データは印刷不可です。
4-2.LEEDの詳しい内容
LEEDの詳しい内容を知るにはガイドブックの購入が望ましいですが、 概要に関しては、USGBCサイトから多くの情報を得ることができます。 http://www.usgbc.org/leed
GBJのホームページには日本語の解説ページがございます。 https://www.gbj.or.jp/leed/
プロジェクトの個別の話題につきましてはUSGBCに直接お問い合わせいただくのが確実です。
4-3.認証取得までの審査期間はどのくらいですか ?また、 認証を受けるために必要な費用や必要な手続き等、また、LEED認証の評価基準等について、パンフレット等の資料があったら送付してもらえますか。
審査は一般的に「Design Review」と「Construction Review」の2回行われます。各審査では書類一式の提出後約1ヶ月程度で審査結果が通知されます。竣工後に書類をまとめて「Construction Review」に書類を提出し審査結果を受けるため、認証取得まで竣工後2~3か月を要します。 英語ですがUSGBCのページにて一通りの情報が入手できます。GBJでも各種セミナーや会員向けのコンテンツを通して、LEEDに関する役立つ情報を日本語で提供できるよう活動しております。会員になっていただくと例えば評価内容の概要を日本語でまとめた資料や、LEED認証の手続きを解説した過去のセミナーなどをウェブ上で見ることもできます。月に一度ほどのペースで開かれるセミナーは会員でない一般の方でも参加できますので、ホームページのセミナー情報でご興味のある内容がありましたら是非ご参加下さい。
4-4.認証取得に向けて、今後どの様なことをどの手順でいつ行う必要があるのか、何方にご相談させて頂くべきか
GBJ法人会員、個人会員の所属会社でもLEED関連のコンサルタント業務を行われているところは複数社ありますが、GBJからこちらをお勧めしますといったご紹介をさせていただくよりも、情報をもとにコンタクトしていただくほうが良いのではないかと思っております。 現在GBJ会員でLEEDコンサルタントをされているメンバーのリストからコンタクト先を見つけていただければ幸いです。 https://www.gbj.or.jp/leed/leed-consultant-company/
4-5.LEEDはAPでないとLEEDの評価や申請行為はできませんか?
LEED APでなくても評価(オンライン申請)はできます。例えば、カテゴリーごとに分担を決めてその一部を施工者が担当することもあります。但しLEED APがチーム内の重要なポストにいて全体を見ているとクレジットが1ポイント加算されるというインセンティブがあります。
4-6.カテゴリーは5つ(ND,HOMES,ID+C,BD+C,O+M)という理解で宜しいでしょうか。
最新のバージョン(V4)ですと、大枠のカテゴリーの種類についてはお見込みの通りです。各カテゴリーの中に、たとえばNDであれば病院や学校などの建物タイプ別に多少評価内容を変えていますので、個別の案件により対応できるような仕組みとなっています。
4-7.認証期限(5年)があるのはEBOMだけですか ?
その通りです。
認証取得後にLEED EBOMのバージョンが改定されても、旧バージョン の認証は5年間有効です。その後、5年毎に再認証を取得する必要があります。再認証は再認証取得時に適用されているバージョンで取得しなければなりません。
なお、再認証の新たな取り組みとして最近ARCシステムが開発されました。ARCはエネルギーや水の使用実績データを評価し、同様な用途の不動産のベンチマークデータと比較評価するものです。
詳細はhttp://arcskoru.com/ をご参照ください。
4-8.カテゴリーや、取得ランクに関わらず、何らかの認証を得られたら、「グリーンビルディング」を名乗ることができるということでしょうか。
LEEDで認証を受けた場合にはカテゴリーの種類に関わらず、LEED認証建物となります。LEED認証の位置づけとしてはグリーンビルディングという意味合いも当然含まれていますが、「グリーンビルディング」という名称でUSGBCが認証するわけではありませんので、その点ご留意ください。
4-9.LEED認証の具体的な評価基準もHPに載っていますか?
評価基準の内容はUSGBCホームページのCredit Library
http://www.usgbc.org/credits
において、すべてのカテゴリーおよびバージョンの基準を見ることができます。
GBJの会員になっていただきますと、過去に開催されましたGBJセミナーの内容をご覧いただくこともでき、詳細な説明をご覧いただけます。ぜひご検討ください。
4-10.国内のLEED認証物件がまとまっているサイトはありませんか?
GBCI「Building Certification」の中の「LEED Project Directory」か、USGBCの「Directory」 のサイトで「JAPAN」と入力すると抽出されます(公表可の物件のみ)。登録物件(未認証)、認証済み物件が混在しています。
なお、GBJのホームページでも会員向けにリストを掲載しています。

LEED認証プロジェクトはUSGBCのサイトから閲覧できます。http://www.usgbc.org/projects

また、グリーンビルディング全般はGBIGのサイトから閲覧できます。
http://www.gbig.org/

4-11.LEED物件の国別の実績情報
LEED物件の国別の実績情報は、USGBCの次のページで国名でフィルターをかけて検索することで入手可能です。 認証を受けた各物件の内容も確認できます。 http://www.usgbc.org/projects
国別のLEEDプロジェクトの数に関しては、USGBCの次のページにあります。”LEED IN MOTION: PLACES & POLICIES”というレポートから入手可能です。 レポートはフリーにダウンロードできますが、USGBCのアカウントを取るために簡単な入力作業が必要です。アカウントを取るのもフリーです。
http://www.usgbc.org/resources/leed-motion-places-and-policies
個別のLEEDプロジェクトに関するものであれば、LEEDコンサルタントがプロジェクトに参加されていると思いますのでそちらにお問い合わせいただく方法もあると思います。
4-12.最新の世界各国でのLEEDの普及状況
http://www.usgbc.org/advocacy/country-market-brief 画面の説明文にある通りPDF形式でダウンロードすることもできます。 最初の画面はUSの状況を紹介していますが、Countriesのプルダウンメニューで国名を選ぶと、各国の最新の情報が分かります。 カーソルを表やグラフに合わせることで興味深いデータを見ることができます。
4-13.世界各国でのLEEDの普及状況のページのURLが壊れているようです
ページのリンクの不具合でご迷惑をおかけしております。原因の判明はしておりませんが、ページの再読み込みを行って再度お試しいただけますでしょうか。 また、 http://www.usgbc.org/advocacy/country-market-brief のURLを直接ブラウザーに入力してお試しいただけますと表示されるのではないかと思います。 USGBCのサイト内に、この情報が存在しており、正しく表示されることは確認いたしました。
4-14.各国のLEED認証のプログラムや規格については、Deviationを認めているのでしょうか?
米国発のLEEDは、過去にオーストラリアのGreen Star、英国のBREEAMと共通の指標(metric)を設けることについて合意したことがあります。また、最新版のVersion4以降はグローバル基準化へのかじ取りを鮮明にしており、主に欧州で普及しているISOをはじめとする各国基準にも柔軟に対応するようになりました。 しかしながら、例えばLEEDのGold(あるいはPratinum)がBREEAMのExcellentに該当する、といったレベルごとのDeviationは示しておりません。シンガポールのGreenMarkは同国独自の指標であり、特にエネルギーに関するカテゴリーへの加点が大きくなっています。 ただ、ご参考まで、GreenMarkはバージョン改定時にLEED最新版と同水準になるよう、横にらみにしながらレベル設定をしている、と聞いています。
4-15.製品での認証は取得できますか
USGBCでは製品単位で認証を与えることはしていません。USGBCの定めた規格にもとづいて取得されたもの(ここではSRI値)がある範囲に入っている場合、それを案件に使うと加点の可能性が出るということになります。 また個別の製品に限らず、例えば既にある日本の基準をUSGBCに働きかけていくようなことを考えられている場合は、GBJに会員として参加いただくことも一つの方法ですのでご検討ください。
4-16.竣工間もない物件でしたら、BD+Cの取得も可能ですか。
竣工間もない物件の場合でも、着工前に取り組んでおかなければならない必須要件があるため、BC+Cの取得は原則無理だとお考えください。
4-17.LEED認証を受けることによるコストメリット(銀行の金利が安くなる・国の補助金がもらえる)等はありますか。
コストメリットに関して、自治体の補助(や義務)が適用されるのは、アメリカ国内では一般的ですが、日本を含む海外のプロジェクトの場合は残念ながらありません。 (一部例外的に中国やオランダでの事例はあるようですが、あくまでもごく例外的なものに留まります)。
4-18.LEEDロゴに関して
(参照)LEED Logoに関して: http://www.usgbc.org/help/where-can-i-get-leed-logo-use LEED(r)およびLEEDのロゴは U.S. Green Building Council(r) の登録商標です。 プロジェクトの個別の話題につきましてはUSGBCに直接お問い合わせいただくのが確実です。上記Logoについてもリンク先に問い合わせ先が書いてあります。
4-19.ビル入居者のメリットは?
省エネルギーや節水を達成することにより、テナント企業のイメージアップを図れるだけでなく、LEEDのIEQカテゴリーは室内環境の向上を目的としており、ビルのユーザーひとりひとりに直接働きかけるメリットがあります。 具体的には、換気状況のモニタリングや厳密な喫煙室基準、オフィス内の眺望確保、有害化学物質不使用の内装材使用などがユーザーの健康を良好な状態(well being)に保つことに寄与します。 自己評価ではない100%第三者認証を通じて、エネルギーや節水性能の高さを国際的に認知されている定量的評価基準で示せます。 日本でも、世界標準を目指すプロジェクトでの採用が増えてきています。
4-20.テナントのメリット
  • グローバルな基準でエネルギーや節水性能を定量的に評価された ビルに入居して得られる企業の信頼性
  • 一人ひとりの快適性や健康促進を実現
  • オーナー、テナントそれぞれの責任範囲で別々に認証取得できる
4-21.テナント募集時のLEED-CSの認証メリットはどのようなものですか?
環境面でのアピールの可視化、数値化が挙げられますが、一例としては、入居時の条件としてビル側のLEED認証を入居時の条件とする外資系企業もあり、テナント誘致の優位性確保として関心が高まっています。
4-22.LEED認証を取得したプロジェクトについて、その申請した内容の詳細や、評価報告書のようなものは閲覧することができますか
プロジェクトに関する申請内容や評価報告書などの個別情報は、プロジェクト関係者内でのみ共有される性質のものであり、GBJにも当該情報へのアクセスはありません。 プロジェクト関係者の承諾が得られれば開示が例外的に認められる可能性も無しとはいえませんが、GBJではその取り次ぎは行っておりません。

簡易的な評価報告としてはGBIGのサイトで検索すると各カテゴリー別のクレジットポイント数を見ることができます。

4-23.「国内のLEED認証プロジェクトリスト」を資料等に引用することはできますか
会員になっていただきますと「国内のLEED認証プロジェクトリスト」 をご覧いただくことが可能です。個人的に参考資料としてお使いいただくことは問題ありません。 https://www.gbj.or.jp/resources/certified-projetcts/ 個人会員、WEB会員の方が所属会社の中での共有資料、教育資料、営業資料などで使うことはできません。 法人会員は、資料を法人の中での共有資料、教育資料、営業資料などで使うことができます。 全てのプロジェクトが公表されているわけでなく、非公表のプロジェクトもあります。USGBCのサイトからも情報をご覧いただくことが出来ます。
4-24.LEEDコンサルタント会社
「お問い合わせ」ページはGBJおよびLEEDに関しての基本的なご質問に幅広くお答えすることを目的としています。 ホームページ上の情報も是非ご参照ください。 LEEDに関する技術的なご質問等につきましては、「LEEDコンサルタント会社」ページ掲載の各社へご相談ください。
4-25.国内でLEEDの認証が可能な審査機関はありますか
国内のLEED認証プロジェクトはすべてLEED Onlineを通じて審査のリクエストが出されるので、現時点では特定の審査機関に審査依頼を出すわけではありません。従って国内にLEEDの審査機関はありません
4-26.LEED認証を受けようとしている建物に弊社のガラスを使ってもらおうとしているのですが、その場合、どのような認定の取得もしくは認証が必要でない場合はどのようなデータをそろえる必要がありますか?
LEED認証のなかでガラス建材は、ビルのエネルギー性能に影響を与える外装の構成要素としての面と、人々の健康で快適な生活への影響を配慮した建材としての面が評価されます。 新築のプロジェクトの場合、ビルのエネルギー性能はエネルギーモデリングを使ってのシミュレーションが必要になりますが、それに該当する解説に、外装材(ガラス建材を含む)には次のような情報が必要になると書かれています。 Building envelope attributes. Wall and roof insulation, thermal mass, window size and orientation, exterior shading devices, window performance (U-values, solar heat gain coefficient, visible light transmittance). 健康への影響を配慮した建材としては、Life Cycle Assessment (LCA) やCradle to Cradle(C2C) の考え方に沿ったサステナブルな製品としての認証を受けている建材が多くの割合でプロジェクトに使われていると、ポイントに貢献できる場合があります。
4-27.個人でUSGBCに会員登録すると会費はいくらでしょうか。
USGBCのwebsite上に個人のアカウントを作成する場合は、以下のページから無料で登録ができます。 http://www.usgbc.org/registration/create-user
4-28.USGBCへの質問は有料ですか ?
当該登録プロジェクトに関する正式な質問「Credit Interpretation Request」は有料です。但し、簡単な質問ならLEEDuserに登録(無料)すると各クレジットでの質問をすることができます。(有料会員となっても同様)
4-29.国内の大学がLEED認証を取得していますが、その目的は何ですか?
国内では沖縄科学技術大学院大学が取得していますが、研究棟の新築に際してLEED認証を取得し、環境配慮を地域や研究者へアピールすることで、大学の価値向上を図っています。米国ではハーバード大学など、ほとんどの建物を対象にLEED認証を取得するケースも多く、教育関連施設でも一般化しています。
4-30.既存ビルの大規模改修でLEED取得を目指す場合、改修工事を何回かに分けて、エネルギー効率を徐々にあげる際に、BD+CやM+O取得のための期間とは、1回目の工事から間を空けながら、最後の工事までに設定することは出来るのでしょうか?
プロジェクトによってケースバイケースであり、クライアントの意向やLEEDクレジット取得の戦略にかかわる範囲のことがらであり、特定のルールはありません。具体的にさらなる検討を要する場合はコンサルタント会社に照会されることをお勧めいたします。
4-31.移行期間というものは既に終わっていて、これからLEED認証をうけようとする建物においては、v4が適用されてしまうのでしょうか?
v3(v2009)は2016年10月31日をもって新たな登録を締め切りました。
現在新たにLEEDプロジェクトに取り組むにはすべてのシステムにおいてv4のみしか登録することが出来ません。なお、2016年10月31日以前にv3で登録したプロジェクトは、現在もそのままv3で審査・認証が可能です。または、プロジェクトオーナーの希望によりv4にシステム変更して審査・認証することも可能です。
4-32.LEED認証を取得していても非公表なのはオーナーの希望によりますか?
プロジェクトのオーナーさんが非公表を希望されるなどの場合には、非公表と表示され、具体的な物件名などは伏せられます。
4-33.自社管理ビルがLEED認証を取得しているかどうか確認したいのですが
LEEDの認証物件はプロジェクトオーナーが非公開にしない限りは、データベースに公開されています。日本での認証物件リストを会員用に公開しています。
4-34.LEED v4新築および大規模改修 評価項目概説 (LEED v4 BD+C Rating System) の日本語版は、いつ公開されるでしょうか?

3つのLEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳がこのたびUSGBCのWEBサイトにて、無料公開されました。

Rating Systemとは、LEED Reference Guide のうち、各必須項目とクレジットの目的や要求事項といった基本的な部分が示されている、各システムの概要を把握できる資料です。

V4 レファレンス 無料版(USGBC のWEBからダウンロードできるもの)日本語訳 については下記のページをご参照ください。
LEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳版

4-35.今から計画の案件は、LEED2009が使用できますか?LEEDv4でしょうか?。(2016年5月)
2016年11月以降はv4しか使えません。
4-36.最新のv4情報の入手を目的に入会を検討しておりますが、今後、公開される動きはありますでしょうか。
v4の概要説明資料である”LEED v4 Rating”の日本語版がUSGBCのWEBサイトにて、無料公開されました。

V4 レファレンス 無料版(USGBC のWEBからダウンロードできるもの)日本語訳 については下記のページをご参照ください。
LEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳版

4-37.LEED BD+Cは竣工前のビルにも認証がつけられるのでしょうか。
BD+Cの中でもCore and Shell Developmentというカテゴリー、つまりテナントビルの場合にはPre-certification(事前認証)という制度があり、一定の審査を経て竣工していなくてもLEED認証を取得予定であることを正式にアナウンスできる制度があり、テナントの誘致などに活用することが可能です。
4-38.一般的な新築ビルの紹介などで、LEED Gold(取得予定)と書かれているものがあったのですが、「取得予定」とはどのような意味でしょうか。
「事前認証取得」であれば上記に該当しますが、「取得予定」という言い方がLEEDの制度上正式に定義があるわけではないので、その本当の意図はわかりません。自己評価でGoldが取れるだろうと踏んでいるのか、事前認証でGoldとなっているのか、などいろいろ考えられると思います。
4-39.LEEDの詳細な内容が記載されている資料などは何処で入手可能なのでしょうか?
LEED基準の詳細はUSGBCのサイトのCredit Libraryからすべて確認することができます。 http://www.usgbc.org/credits
4-40.LEEDの申請費用の概要を教えてください。掲載されているページを見つけられません。
英語ですが下記が該当ページのリンクとなります。

http://www.usgbc.org/cert-guide/fees

4-41.Core Concepts Guide 日本語版を購入したいのですが、USGBCサイトでの購入以外方法はありませんか?
Core Concepts Guide 日本語版は、USGBCサイト以外では購入できません。
USGBCのWEBサイト上のStore にて、e-documentを以下の手順で購入できます。
USGBC のStore のページ http://www.usgbc.org/store にある”Publications”をクリック
→ “LEED Core Concepts Guide in Japanese” をクリック
→ “ADD TO CART” をクリック
→ 申込み画面で購入(メールアドレスやクレジットカード番号などを入力)
→ e-document(PDF)をダウンロードして入手
印刷は不可です。英語版は別途購入の必要があります。
4-42.USGBCのLEED認証ラベルのロゴを転載したいのですが、依頼方法を教えて下さい。
USGBCではロゴの使い方を以下のように決めております。
http://www.usgbc.org/policies/trademarks 
からダウンロードし、一度ご確認ください。
手順としては
http://www.usgbc.org/help/where-can-i-get-leed-logo-use
にあるように、原稿ができたらmarketing@usgbc.org に原稿を送り、使用許可を求めることとなっています。
日本語の原稿ですので、その際、GBJ(gbj-adminioffice@gbj.or.jp)にもCCでお送りください。
必要であればBGJから支援することが可能です。
4-43.海外に自社製品を輸出販売していますが、米国のお客様から、LEED認証取得を要望されています。そもそも、どのようにすればLEED認証を取得できるのでしょうか?。
貴社製品のLEED認証取得のLEED認証への寄与の可能性のお話か、貴社のお客様がどこかの建物に対してLEED認証取得を目指しておられるというお話かがやや不明確ですが、前者であれば、EPDの取得や情報開示によって貢献の可能性があります。後者であれば、GBJホームページにLEED業務に関してのコンサルティング会社のリストがありますので、そちらを参照ください。
4-44.V4 レファレンス 無料版(USGBC のWEBからダウンロードできるもの。日本語訳)があるということは、詳細は有料版として会員限定公開や書籍化を予定しているのでしょうか?。
V4 レファレンス(LEED v4 Rating System)無料版は、通常500ページほどのレファレンスガイドブック(有料、USGBC会員割引あり)の抜粋版です。 無料版のダウンロードにより、LEEDの概要をほぼ把握することができます。 一方、レファレンスガイドブックは具体的なプロジェクトにおける申請に関わる方向けの内容であり、これまでと同様に日本語訳版の 作成・販売予定はありません。

V4 レファレンス 無料版(USGBC のWEBからダウンロードできるもの)日本語訳 については下記のページをご参照ください。
LEED v4 Rating System(BD+C, ID+C, O+M)の日本語訳版

4-45.複合用途のビルを管理しています。LEEDの認証を取得する場合、既存ビル運用管理EBOMでの認証になるのでしょうか?
また、格付けを与えられる建物は、上位25%以上の環境性能を有するものとありますが、 何に対して25%以上なのでしょうか?
その他、必須項目について内容が分かる資料はありますでしょうか?。
ご検討中のビルにてLEED認証を取得する場合は、ご理解のとおり既存ビル運用管理EBOMでの認証取得となります。
上位25%以上の環境性能を有するものとは、必須項目のひとつであり、省エネルギー性能を米国の基準(Energy Star)で比較検証した場合の上位25%以上のグループに入っていることが求められます。
その他の必須項目の概要については、英文では以下のページが参考になります。

http://www.usgbc.org/credits/existing-buildings/v4

日本語では下記資料を作成しておりますが、内容をご覧いただくには会員登録が必要となります。

LEED v4 各ツール 評価項目/ポイント一覧リスト

https://www.gbj.or.jp/document/leed-nc-cs-creditlist/

4-46.店舗設計に適したセミナー等はありますか?
来年3月までのセミナー予定の中で、店舗設計に特化したテーマは計画しておりませんが、過去のセミナーで 参考になりそうな回をご案内差し上げます。
詳細は会員限定の資料となっておりますが、おおよその概要は把握いただけることと思います。

2014年エコプロダクツ展 スターバックスコーヒージャパン事例あり

https://www.gbj.or.jp/ecopro2014seminar-data/

2015年 第16回セミナー LEED-CIに関する基礎講座

https://www.gbj.or.jp/16seminar-data/

ビル一棟まるごとではなく、テナント店舗においてLEED認証取得をめざされる場合はLEED-CIが参考になります。 (厳密にはLEED-CIのバリエーションとして別にLEED店舗版もあります。)

但し、これらのセミナーはLEEDの旧バージョン(v2009)で認証されたものについてです。
今年11月以降の登録から全て最新バージョンのv4で行うことになっており、基本コンセプトに大きな違いはないものの 評価項目やクライテリア等に変更がなされています。
なお、内装に関するLEEDは従来はCI(Commercial Interior)と呼称されていましたが、 現在はID+C(Interior Design and Construction)とされています。

建物内の店舗やテナントオフィス等に関するLEED v4 ID+Cについては、 USGBCサイトから無料でダウンロードされる以下の概要版資料が参考になります。
LEED v4 for Interior Design and Construction

http://www.usgbc.org/resources/leed-v4-interior-design-and-construction-current-version

当資料の日本語訳版は、2017年1月中にUSGBCサイトで公開される見込みです。

LEEDのコンセプトについての入門資料としては、以下の日本語版が有償でダウンロードできます。
LEED Core Concepts Guide in Japanese

http://www.usgbc.org/resources/leed-core-concepts-guide-japanese

$85.00 (デジタル書籍のダウンロード)

4-47.レファレンスガイドブックの購入方法を教えていただけますか
レファレンスガイドブック(有料、USGBC会員割引あり)は下記のページからお求めいただけます。

http://www.usgbc.org/store/products/publications

4-48.あるプロジェクトについて、LEED認証の取得状況について教えていただけますか? なお、USGBCのサイトでは抽出されませんでした。
USGBCサイトで検出されないプロジェクト情報については、本団体においても把握しておりません。お力になれず申し訳ありません。 USGBCの以下のページでお調べいただいたかと存じます。
http://www.usgbc.org/projects
4-49.LEED ND(都市開発)の評価項目について、NDの詳細、特にDistrict cooling and heating(DHC)に関する資料がどこにあるか教えてください。
ご指摘頂いたように、LEED-ND(都市開発版)に関する日本語版は出ておりません。 ND版を取得する案件がまだ少ないため、日本語化はまだ先になると思われます。
V4の資料は

http://www.usgbc.org/credits/neighborhood-development-plan-neighborhood-development/v4-draft/gibc-3

となっております

http://www.rmf.com/wp-content/uploads/2015/08/idea-2Q14-leed.pdf

など、参照されると、少し情報があるかもしれません。

4-50.LEED認証の中でプラチナ認証を取得した新築の建物(BD+C)ならびにエリア開発(ND)について調べておりまして、これらを110点中のスコアが高い方から表示しているランキングはございますでしょうか。
ご要望に合うリストはございませんが、 以下のURLより登録・認証プロジェクトの 全てをexcelでダウンロード可能です。

http://www.usgbc.org/projects

これには、NC やNDの区別、国名、得点などが出ていますので、 これから抽出するのがよろしかと思います。 但し、残念ですが、トータルスコアしか出ておりませんので、 スコアの内訳は別に調べる必要があります プロジェクト名称が分かれば、

http://www.gbig.org/

で検索し、スコアの詳細までたどり着ける可能性があります 一つ毎に手間がかかりますが、現在、詳細スコアはこの手で調べるしかないように思います。

4-51.次回バージョンでは、ZEBも評価対象となる見込みという記事を見たのですが、次 回バージョン(v5)はいつごろ切り替え予定でしょうか?
LEED V4からV5へのバージョンアップはまだ、アナウンスがありません。 V3からV4に移行する際にパブリックコメント(意見聴取)を行って数年かかりましたので、V5への移行はまだかなり先と思われます。 (V4への完全移行は2016/10/31でした)。(2017年3月)
4-52.ZEBに対する評価は、ZEB readyであれば1点、Nearly ZEBであれば2点というような評価項目を予定されておりますでしょうか?それとも、もっと評価項目として点数の重みづけが大きいでしょうか?
ZEBかどうかで点数が決まるかについてもまだ、アナウンスがありません。なお、「ZEB ready」「Nearly ZEB」は現在日本だけで通用する言葉と思います。(2017年3月)
4-53.自社製品(壁材)を中国に輸出・販売しようとしているのですが、LEED認証が必要と言われています。ホームページのQ&Aを見ると、”製品単位で認証を与えることはしていません。”とあります。ということは、先方の勘違いということでしょうか?
LEEDは、製品単位で認証を与えることはしていません。
御社製品に関して「LEED認証が必要」と言われているとすれば、LEED認証の必須項目を満たすために、あるいはクレジットポイントを取得するために、貢献できる製品になっている必要があるという言う意味ではないかと推察します。
例えば、日本ではエコリーフ環境ラベルに代表されるようなLCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いて製品の全ライフサイクルステージにわたる環境情報を定量的に開示する環境ラベルを取得している製品であればLEED認証の取得に貢献できる可能性があります。
4-54.書籍:GREEN BUILDING DESIGN AND CONSTRUCTIONのVersion 3を購入したいのですが、貴社より購入可能でしょうか? 可能でしたら購入手続きをご教授下さい。
Reference Guideと呼ばれる基準書の販売は、すべてUSGBCのHPで一元的に 行われています。
以下から入手可能です。
BD+C 2009 (v3):
http://www.usgbc.org/resources/leed-reference-guide-green-building-design-and-construction
4-55.日本における保存再生が行われた建築物を評価する場合、どの分類が適用され評価するのかお伺いしたいです。省エネ法との兼ね合いもあれば教えていただきたいです。また、そのような日本での認証事例があれば教えてください。
LEED認証と日本の建築物省エネ法との直接的な関係はありません。
(ちなみに、現在、建築物省エネ法で新築建物での基準適合義務化が進んでいます。既存建築物については大規模改修での適合義務はありますが、従前のまま使用する場合の適合義務はありません。ただし適合すると「基準適合認定」を公的に得て表示することが可能です。)

 LEEDでは、既存建築物や歴史的建造物の再使用を資源環境の観点から重視しており、以下のクレジットがあります。 BD+C(建物の設計と建設) ~MR(Material)クレジット:建物のライフサイクル環境負荷低減 選択項目1. 歴史的建造物の再使用 以下のSGBD サイトにある「LEED v4 建物設計と建設建設」P90 をご覧ください。

https://www.usgbc.org/sites/default/files/LEED-v4-BDC.pdf

また、歴史的地区にある建築の保存再生の場合は、
BD+CのLT(Location and Transportation) クレジット: 優先度の高い敷地High Priority Site の選択項目に「歴史的地区Historic District」があり適用できる可能性があります。
これは、プロジェクトを歴史的地区に(アーバン)インフィルとして立地させ、適切な活用で地域の保全を図るという趣旨です。
上記 「LEED v4 建物設計と建設建設」P15 あるいは下記(英語)をご覧ください。

https://www.usgbc.org/credits/new-construction-schools-new-construction-retail-new-construction-healthcare-data-centers-ne

エネルギー、水、室内空気質などの他の環境評価項目で、歴史的建造物を特別に扱う規定はありません

4-56.海外の保存再生建築に関わるLEED認証された事例を教えて下さい。
保存再生建築に関わるLEED認証された事例の資料等:

保存再生された歴史的建築物のLEED認証事例も少なからずあります。
LEED認証された最も古い建物は、1453年に建てられたヴェネチアのパラッツォです。

https://www.usgbc.org/articles/oldest-leed-certified-building-world

また、USGBC(LEEDの主宰団体)に、歴史的建築物のLEED認証事例を紹介する記事があります。

https://www.usgbc.org/articles/200-years-leed-or-20-historic-buildings-you-probably-didn%E2%80%99t-know-were-green

エンパイアステートビルの改修がLEED認証を取得(2011年)も有名です。
Empire State Building Achieves LEED Gold
https://www.usgbc.org/articles/empire-state-building-achieves-leed-gold
「Empire State Building LEED」で検索すると他にもたくさん見つかります。

日本ではLEED認証案件は、まだ多くないのですが、歴史的建築物内に入居した物販店舗がインテリア認証を取得した好例があります。
・パタゴニア京都

http://www.thecleanestline.jp/2014/02/patagonia-kyoto-leed-gold.html

これは、大正時代に京都中央電話局として建築された京都市登録有形文化財の建物を、商業施設として再使用したプロジェクトです。

4-57.喫煙室がある建物ではLEEDを取得することが出来ない、という噂を聞いたことがあるのですが、実情はいかがでしょうか。事務所ビルを計画した場合でも、自治体の条例等で喫煙室を附置義務として定められる場合があるかと思います。
LEED の現行バージョンであるv4からは、EQ(室内環境)の評価カテゴリーの必須項目「Environmental tobacco smoke control」(ETS)にて、 館内禁煙などが定められ、屋内に喫煙所を設けることは認められていません。

しかし、日本のプロジェクトに限定して適用できる「屋内喫煙所」に関するパイロットACP(代替措置)が定められています。

https://www.usgbc.org/credits/new-construction-core-and-shell-schools-new-construction-retail-new-construction-healthca-79

建物が立地するところで、屋内喫煙室を設置する条例や行政指導などがある場合、 ある基準を満たすことで設置が特例的に認められます。これは日本に限定したACPです。

ETSに関する、GBJからこれまでにリリースした「お知らせ」も御覧ください。
https://www.gbj.or.jp/japanets170119/
https://www.gbj.or.jp/pressrelease20151009/
https://www.gbj.or.jp/wp_gbj/wp-content/uploads/2015/10/ETS_ACP_GBJ_PressRelease20151008_r6.pdf

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